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私の瞑想と私の迷走10年

今日はプライベートな内容なので初めて有料のノートをシェアしたいなと思います。内容はタイトル通り瞑想について。最後の迷走とダジャレのようなタイトルなのは瞑想は私の人生には欠かせないものであり、しかし、今までも、これからもまだ時には迷走することもあるから

けれど自分の中で体験した瞑想の付き合い方を興味がある人にシェアしていけたらと思います。


初めての有料ノート、300円でお願いします。


私が行っている瞑想はヴィパッサナー瞑想。聞いたことがある人や、参加したことがある人も意外と多いとは思いますが、インドを始め世界中で基本寄付によって成り立っている瞑想合宿。

日本では京都と千葉に施設があり11泊12日間、忙しい日常から離れ自然豊かなリトリート施設で瞑想のやり方を伝授してもらう10日間コース

滞在中の10日間は菜食、読み書き、携帯、インターネット、会話、アイコンタクト、外部との連絡禁止など、厳しいルールがある。こんな瞑想合宿、無料であろうが寄付制であろうが、誰が行くかと思いそうですが、意外と参加者が絶えないのはそれだけ人々が悩みを抱えながら、その苦しみからの解放を求めているのがわかります。

<ヴィパッサナー瞑想の1日のスケジュール>
午前4時: 起床
午前4時30分~6時30分: ホールまたは自分の部屋で瞑想
午前6時30分~8時: 朝食と休憩
午前8時~9時: ホールにてグループ瞑想
午前9時~11時: ホールまたは自分の部屋で瞑想
午前11時~12時*: 昼食
午後12時~1時: 休憩および指導者への質問
午後1時~2時30分: ホールまたは自分の部屋で瞑想
午後2時30分~3時30分: ホールにてグループ瞑想
午後3時30分~5時: ホールまたは自分の部屋で瞑想
午後5時~6時: ティータイム
午後6時~7時: ホールにてグループ瞑想
午後7時~8時15分: 講話
午後8時15分~9時: ホールまたは自分の部屋で瞑想
午後9時~9時30分: ホールにて質問
午後9時30分: 就寝

とにかく朝から晩まで瞑想、座り続ける、観察し続けるのがこの合宿の特徴。

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