夏の温度差もんだい
私はクーラーが効きすぎてる空間が苦手。
アーユルヴェーダの考え方で
VATAという体質が優位なので
強い風や寒さに弱いのだ。
夏の暑〜い日でも、店内はクーラーが効いてるので出かける時に
羽織りものは欠かせない。
暑いところで冷たい飲み物を飲み
クーラーが効いてる場所で熱々のラーメンを食べる。
これは、現代の文明が生んだ
ある意味、しあわせな形かもしれないけれど
脳が混乱して自律神経が乱れる。
『夏バテ』『夏の冷え』など現代病である。
環境にも悪影響で、人体にも悪影響。
人々の五感の満足のためだけの行いは、必ず自然からしっぺ返しがある。
最近はウィルス対策で換気をするために、窓が開いていて
外気との差が少なくなっている場所が多いので
嬉しい。
先日、いつも行くお気に入りのカフェが満席だったので
となりのカフェに入ったら、窓が開いてなく
キンキンに冷えていた。
席に通されてから『空調をゆるめて頂けますか?寒いのですが、、、』と
店員さんに伝えた。
落ち着くはずのカフェで寒さに耐えているのが笑える。次回からは少し待ってでも、いつものカフェを選ぼうと決めた。
体感温度は、それぞれ違うので
基準を設定するのは難しいけど
体が冷えると生理痛、便秘、肩こりetc...数えきれない負の影響があるという事実が認知されていくことを願う。。。