人間の一生をヨガのポーズでつないでみました。
秋彼岸です。
昨日のクラスでは先祖から受け継がれてきた命、人間の一生をポーズ取りながら感じていきました。
どこかで一つの肉体は終わりを迎え(シャバーサナ)、別のどこかで命がはぐくまれ、肉体をもってこの世に誕生(胎児のポーズ)する。
生まれた赤ちゃんはぼんやりと自分の手足を認識し、その手で足をつかむ(ハッピーベイビー)。
コロンコロン寝返りを打って(あおむけのねじり)、お座りが出来るようになって(あぐら座)、でもうまく安定しなくて前に倒れたり(座位の前屈)、遠くにあるものが