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1人起業にビビって心ザワザワしてきた件
はぁ。。。
分かっていた、分かっていたことだが、やっぱり心が苦しい。
ということで、ここで吐き出させて欲しい。
主題は、起業です。
一人起業を志したのが、約1年前。
会社を辞めてから、楽しむだけ楽しんで、ここ最近、起業に関して真剣に考えてきた。
そして、現在、一歩目を踏み出しているのだが、
踏み出した一歩目が、水たまりに浸かり、靴がグチョグチョになり、靴下まで濡れた状態。
すでに晴れて、世の中はキラキラしているのに、
私だけが水たまりにはまって一人ショックを受け、絶望し、世間から置いてかれている。
いま、そんな感じ。
もともと、会社員時代に、新規事業部に所属をしていたので、新規で事業を作るということは、目の前にあらゆる壁があることなんて、覚悟のうちだった。
それを乗り越えるくらいの意思と覚悟を持ち、事業を作っていく。
そんなもんだと分かっていた。
でも、会社員から離れて、フリーになった私。
低い、とても低い壁にすでにビビって、絶望的になり、クヨクヨしている。
小さな壁におののいた私は、誰にも相談できず、想定を超えた孤独を噛み締め、もうダメなんじゃないかと心で思ったりもしている。
会社員の時は、どんなに高い壁が迫ってきても、私が、いの一番に、「壁?いいじゃん!壁あったほうが楽しいじゃん!」といい、メンバーを引っ張ってきた。
今となれば笑える。
なぜ、会社員時代にそこまで言えたのか。
それは、組織に守られているから。
失敗しようが、私個人の責任にならないし、失敗が事業崩壊にも繋がらないから。
要は、本当の意味での責任感がないわけ。(給料も頂くという範囲の責任感はあったが)
それが、フリーになり、すんごい小さい壁が目の前に現れただけで、すでにビビっているんです。
なぜなら、事業の責任が全て自分だから、自分の判断で潰れも成功もするという現実を背負ってしまい、不安が倍増してるんです。
枝葉の事業計画が崩れたことで、心がざわざわして、将来を考えるとかなしくなり、何なら機嫌も悪くなり周りにあたったりして、精神がおかしな方向にいっている。
事業の核部分でなく、枝葉なのにですよ。
何やってるんだろ、私。
今は本当に初期の初期の初期の段階だから、動くしかない。
壁が目の前に訪れ、事業計画が少々変更になろうが、そんなことは想定の範囲で、一喜一憂することなんてないでしょ。
事業の各となる部分をもっと考え、集客を考え、実践と学びを淡々とこなすんですよ。
インスタ?反応がないことがつらくて、もうやめたいと思っている?やめるならやめればいいけど、事業との兼ね合いはどうなの?
集客?反応がうすいことがつらくて、人が怖くなってる?やめるならやめればいいけど、事業との兼ね合いはどうなの?
目の前のちっぽけなことに、一喜一憂するな。
インスタも集客も、手段のひとつでしかない。そのツールたちにビビってしまってるなら、最初から起業なんて志すな。
ツールは、淡々とこなせばそれでいい。
もう一度言う。
一喜一憂するな。
自分が信じたやるべきことを、淡々とやれ。
がんばれ自分。