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ヨガの先生の私、母としての私、そして「私」

偽善者だ

これは過去に私がベビトレヨガレッスンを
定期的にしていたときに思っていたこと
(ベビトレヨガとは0〜3歳のお子さんとママのためのヨガのことです)

ヨガの先生として前に立ち
子どもとのふれあいについて
子どもたちの発達について語ることがあったけど

私生活はボロボロで
感情を剥き出しにして
イライラが止まらなくて
怖い顔で辛辣な言葉を
まだ幼い子どもたちに投げていた

私生活の私とヨガの先生の私
そのギャップに苛まれた

あの先生は私生活も良き母にみえて
ヨガの先生としても凄くて

なんで私はできないのだろう

良き母になりたい
良きヨガの先生になりたい

でもなれていない、到底なれないと
葛藤や不安があったのに

気が付かないふりをし苦笑いでごまかしていた

コロナ禍になりレッスンは中止に
その時にすべてが止まり
違和感にようやく気がつき
自分と向き合おうと決めた

このコロナ禍の3年でしたことは
自分の傷に気づいて癒やすことだった

自分の神経系や脳の状態を知って
今よりもより良い状態に導くこと

違和感に気づいたところから今に至るまで
noteに少しずつ綴っていきたいと思います✨

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