カビの生えたお高級なバックを査定してもらった結果
どもども。こんにちは。
以前の記事で、お義母様から頂いたシャネルのバックを放置していたらカビが生えてしまっていたと書きました。
あれから数ヶ月、重い腰をあげ、先日、某大手の買取り店舗へと行ってきました。
あの記事を書いたあと、色々と買取の相場なんかも調べてみたところ
30~40万くらいでは売れそうな気がしてきました。
マセラッティの黒、ダブルチェーンというやつで、
割とオーソドックスな形らしく、需要もありそうです。やったぜ。期待が高まるわ。
ぐらいの知識で、買取店へGO~
で、おシャネルを査定してもらったところ、皮の種類はカーフスキンという種類らしい。
キャビアスキン(一番高いやつ)ではないと思っていたので、すっかりラムスキンというやつかと思ってたけど、そんなスキンもあるだな。(どんなスキンだよ)
何でも、カーフスキンは、キャビアスキンの次に人気だそうです。
使用回数やいつどこで買ったか、カードはついているかなどなど、質問されました。カビが生えていたことには触れられなかったのでバレなかった模様。
店長さん
「査定額は12万~20万円くらいですね~。ただし今日までキャンペーン中で
20万くらいにはさせていただけると思います!
ぜひ、買い取らせてください!」
ん~、意外に安いな。30~40万くらいだと思ったのに…。
店長さんの前のめりな押しに、少しぐらつきそうになりましたが、ちょっと考えたいと言ったら、何やらオークション買取なるものがあるらしく、それだと25万円くらいになるかもしれない。と、2分もしないうちに5万アップw
だんだんと値段を上げていき、同じショッピングモール内にあるライバル買取店をちょっとだけディスりながら、(あそこの価格では納得いかなくてうちに持って来られた方が今朝もいましたね。どや。的な)
客に売ってもいいかなと思わせる話術は、さすがだなと感心して聞いてました。
とりあえず、付き添いの夫が、また今度にします。と言ってくれたので売らずに終わりました。
思ってたより安いと感じたんだったら売るのはやめといた方がいいよね。て事で、今回は持ち帰りました。
さて、さて。せっかく久しぶりに日の目に出たのに、再び箱にしまわれてしまったお高級なバック。希望の買取値段で売れるところがあれば、探してみようかな。
当分なさそうだけど、今後、このバックの行方に進展があれば、報告することにしよう。