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バッドステータスを増やさないための温活とFitboxing3
40代も半ばになり、肩こり・冷え性とバッドステータスを抱えたまま日々をやり過ごしています。なるべく不調を抱えない、抱えた不調は少しでも回復させる取り組みに余念がありません。
劇的なことは何もせず。ひたすらなんでもないことの積み重ね。
体を冷やさないために厚めのタイツを履く。肌着を着る。貼るカイロ装備。デスク作業ではひざ掛け&指ぬき手袋。足元ストーブ。自宅にいるときはレッグウォーマー。寝具は下に夏用毛布、上にタオルケット、羽毛布団、冬用毛布。朝起きたらストレッチとラジオ体操。あとなるべくシャワーではなくお風呂に入る。あずきのチカラでホットアイマスク。
これだけやっても寒いときは寒い。デスクワーカーなので、グッズを駆使して外側から温めるより代謝を上げて内側から温まる方が良さそうに思います。
そこで買ったのがFitboxingです。ストレッチやラジオ体操は体の可動域を広げるのには有効ですが、1日中、体温を高く維持してくれるものではありません。昼休みに帰宅して20分をボクササイズに充てると、午後からはずっとポカポカした体で過ごすことができます。職場が家に近いことを最大限利用します。
ただし毎日やった方がいいのはわかって入るものの、よくお昼ごはんでお腹いっぱいにしてしまったりなど三日坊主になってしまうこともしばしば。そこでいちいち落胆したりせずに、なるべく早く習慣を再開できるように努めています。ラジオで聞いた格言ですが「心を使わずにできることは、なるべく粛々とやるべきことをやる」を参考にしています。
続ける秘訣はダウンロード販売で買うこと。ほかにゼルダなどゲームをやって同時並行でプレイしようとすると、ソフトの入れ替えがほんの少し手間です。毎日の習慣にしたいなら、この手間は減らしたほうがいいに決まっている。
そして普段はSwitchはテレビ裏に収納しているのですが、そのままだとコントローラーの反応が遅れて判定が『MISS』にされることがあるため、本体をテレビの上に移動させてプレイしています。
テレビが何か電波的なものを遮っているようで、Switch本体を見える場所に置くとちゃんと判定してもらうるようになりました。
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夏場になると部屋が暑すぎて億劫なのですが、職場に戻るとクーラーが効き過ぎててやはり体が冷えてしまうので通年でやるようにしています。正直、リモートワークできるひとが羨ましいです。