見出し画像

若い。あれがなかったら

私が21歳の頃、恋愛では失恋、大学では揉め事、

電車に乗ろうとしたら携帯落とす。鳥のフンがつく、原付壊れたなど。人には騙されて借金

なぜ今あの時期こんないろいろなことがあったんだろうというぐらいのオンパレードでした。

もうなんか生きてることがしんどいというか、
もう自分が自分じゃないと思ってたとき、

ある埼玉の川口市の確か!赤龍?っていう小さい中華料理屋さんに一人で入った時でした。

いろいろ考え過ぎて、なぜ今思うとそんなお店に入って涙を流していたのか覚えていませんが、
思い詰めていたんでしょうね。いろいろ。

店内入って怖い雰囲気の人が!これは覚えてました。いました。笑笑

でお店には小さいお店で誰もいなく、なんか座りたかったんでしょうね。

あの時は悩むことが仕事みたいな所があり、座る瞬間何故か涙が出てきたんですね。

どれぐらい立ってかなあわかりませんが、
30分ぐらいは何もせずいたかな。思い出すと。
今思うと長い時間頼まなくて、すいません。

店員さんが
「これ」って。

ビールでした。

私は
「すいません何も頼みませんでした」

店員さん
「今一番大変だろうけど、俺にはわかんねえが、
今辛いのが、うちみたいな同じラーメンでも、

つらい辛いと、!辛い笑笑からいは同じだから
うんとからいもの食べて忘れて変わればいいなと。

私は
一番辛いラーメンを食べました。
あまりにも辛すぎて、胃は荒れるは、汗は流し過ぎてからいしかなかった。思い出す。

出会いがなかったら自分を見失っていた。

同じつらいでも、辛いとからいは同じ漢字であると今でもしみじみ

思い出す。

こんなラーメン屋さんがいいなあと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?