大変有名な雑誌の掲載についてのお話をいただきました
先日、日本の広告代理店さまからご連絡をいただきました。
とても有名な女性向け雑誌のお稽古特集に広告を出しませんか?というお話でした。
その雑誌は私も若い頃よく購入して読んでいたので、懐かしいさとお声を掛けていただいた嬉しさで、とても幸せな気分になりました!
でも、すっごくすごく不思議だったんです。。。
数あるお教室の中から、どうしてこれまた私なんかにお声が掛かったの??どうやって私を見つけていただいたの??
その疑問をそのまま質問してみました。
するとこんな風に仰っていただきました。
Yocoさん(←私)のYoutubeを観させていただいたり、noteも読ませていただいたのですが、動画の内容やYocoさんの考え方が今回の企画にピッタリだなぁと思ってご連絡をさせていただきました。(他にもすごく良いことを言っていただいたのですが、恥ずかしいのではしょりますぅ…)
正直すごく驚きました!だって、私のnoteはフォロワー193人と決して多い人数ではなく(フォローしていただいている皆様、有難うございます!!)そして、YouTubeチャンネルに関しては887人とまだ1000人にも達していないような小さなチャンネルです。
それなのに、これだけ情報が溢れているインターネットの世界の片隅でアウトプットしていたことが、そんな有名な雑誌の企画にどうかなって目を止めていただけるなんて…。
決して登録者やフォロワーが多くなくても、自分が良いなぁと思うことや、行動していること、どんな小さなことでも良いから、こうやって日々アウトプットしていれば、世界のどこかで誰かの目に止まったり、共感してもらえたりするんだ、そう思って、登録者数やフォロワー数を意識するのではなく、また誰かの目を気にするのではなく、自身の世界観を素直にアウトプットしていこうって、今回のことでそう思えました!
肝心の掲載については、、、実は広告費がとてもいいお値段だったので、今回は諦めました(笑)
でも、普段本屋さんで普通に目にしている雑誌の広告掲載料ってこんなお値段なんだ(驚!)っていうのを知って、雑誌の1ページ1ページの重みを感じました。
例えば雑誌の表紙を作るだけにしても、有名な芸能人、カメラマンさん、ヘアメイクさん、スタイリストさん、それ以外にもスタッフさんや雑誌社の方や、そのページを作るためにどれだけの会社や人が関わって作られているんだろう、、そう思ったら、広告費がそれくらいの値段になるのも納得だなって思いました。
昔は雑誌を買っても、ペラペラ〜っとみたらポイ〜っと捨てていましたが、これからは食い入るように見てしまいそうです(笑)そして捨てる時も「読ませていただき有難うございましたぁあああ」って気持ちになりそうです。
また今度日本へ一時帰国した時には久しぶりのその雑誌を買いたいなぁって思います。
最後まで読んでいただき誠に有難うございました。
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