日本とデンマークの架け橋、アンデルセン博物館に行ってきました🇩🇰🇯🇵
こんにちは。
フォルケホイスコーレ留学中のy♡coです。
『マッチ売りの少女』、『人形姫』、『裸の王様』『赤い靴』などで知られる世界的作家アンデルセンは、デンマークで三番目に大きな都市オーデンセで生まれました📕
そして現在、オーデンセにはアンデルセン博物館が建てられています。
この博物館に実際に行ってみて最初に思い浮かんだ感想は、2021年にリニューアルオープンしたばかりであることもあってか、とてもハイテクノロジーな博物館だということでした✨
この博物館では、ゲストはみんなヘッドホンをつけて、ホログラム映像と音声でアンデルセンの人生と作品の世界観を辿っていきます。
体験型の博物館で、子供から大人までみんなが楽しむことができるとても素敵な博物館なので、オーデンセに行く機会があれば、ぜひ行ってみていただきたいです💭
また、アンデルセン博物館は、東京オリンピックの新国立競技場の設計で有名な日本人建築家、隈研吾氏が設計を手掛けています。
アンデルセン博物館の建物は、木材が多く使用されているため、落ち着きがあり、ほっと安心する空間です🌿
思わぬ場所で、日本とデンマークの繋がりを感じ、嬉しい気持ちになりました🤍
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、素敵な一日をお過ごしください。
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写真について
📍：アンデルセン博物館（https://hcandersenshus.dk/）
🇩🇰：デンマーク、オーデンセ
🗓️：2023年8月26日
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