見出し画像

自信ってどうしたら付きますか?

みんさんこんにちは。
人生初の確定申告にドキドキしている横小路です。

先日知り合いに「いつも自信ありそうで羨ましいね」って言われました。
人からの目ってだいたい自分が感じている自分と異なるなぁ…と常々思っているのですが、これはその典型的なものでした。

私の中では、「自信なんて何もない」が常なので、「俺のどこを見てそんなことを言ってるの!」と正直思いました。
・仕事は転々と変わる
・いろいろなものに目が移る
・仕事中もいろいろなものに気が奪われる
・何か一つのことをやり遂げた記憶なんて皆無
という状態で『自信とはなんぞ?』と改めて考えてみることにしました。

皆さんが「自信ってどうやったら付きますか?」と聞かれたら、
何て答えますかね?

元々受身体質の私は、誰かの指示を待って行動をする人間でした。
なぜか…
・自分の考えが他の人から反対されたら嫌だ
・自分の考えが浅はかに見えないか
・物事を深く捉える人の発言の方が正しいに決まっている
・発言して責任を取らされるのは嫌だ
今書き出していても、恥ずかしくなるくらい人任せな生活だったと痛感します。
ここであげた理由って、「人と比べてどう」「人にどう見られるか」など、全ての起源は「他人」にであることがわかると思います。
本当にこの頃は、自身のかけらも持ち合わせていなかったように感じます。

では、なぜそんな私が周りから、「自信ありそう」「楽しそう」に見られるようになったのか?
それは、「自己対峙」を続け結果かもしれないです。
それまでの私は、人が何を考えているか・みんなどう行動しているかを見てから動くことが自分の行動源になっていました。
しかし、約2年前に出会ったセミナーを受けたことで「本当はどうしたいか?」を自問自答することを徹底的に行い、自らの行動を自らが決められるようになったのです。

そして、その変化に伴って変わったのは「責任は自分である」ということ。
そんなの当たり前じゃん!って思われるかもしれませんが、それまでの私は行動源は「他人」なので、何かあれば「あの人がそう言った」「あの人の指示で」と全ては他人事。そこに安心や保険をかけていたんですね。

しかし、自分で決めた行動は自分で責任を取らなければいけません。
そう思えて、そう行動できるようになると、責任という大きなものはついてくれども、本当に自分がやりたい・楽しみたいことにできるだけ力を注ぎたくなりますよね?
そうすると、自然と楽しい気持ちが溢れてくるのです。
私の場合、このことがキッカケで独立することも決断できました。
個人事業主になって大変なこともありますが、それ以上に今が楽しく仕事できていると思います。

私が受講したセミナーがこの2月より、無料の説明会を開催するようです。
もし、今回の記事をご覧いただき興味がでた方、自分自身としっかり向き合ってみたいと思われたか、今後の生活どうすれば?と悩まれた方。
ぜひ一度無料セミナーに参加してみてください。
きっと何か、あなたの心の中に響くことがあると思います。
https://onlinerevo.jp/l/c/jRkPZrjr/Au4i832J

いいなと思ったら応援しよう!