脱出できないクレーター Cycle142~144
おいしいお肉になーれ♪(ゲームとはいえ、ちょっと可哀想な気分になる
コロニー中心近況
建設中のハッチ屠殺場の様子。
水が半分くらいまで入ってきたところ。
しばらく安定稼働するまでは排水溝をつけたまま・・・つまり生成された肉は自動掃除機じゃなくて手動運送にしようかと。
というのも、Bufferゲートの設定を間違えて、電動エアロックの閉じる順番を間違えると貯めたはずの水がロストするから。
ま、この「行き場を失った状態で閉じられたエアロックの中の液体や気体は失われる」というのを利用すると、いらない液体(例えばここだと、塩水間欠泉によって無限湧きする高温塩水)に液体クーラー沈めて、クーラーの熱を引き受けておいて、その高熱の塩水捨て場に困ったら、このエアロックの液体消失を使って熱ごとまるっと消してしまえる・・・というテクニックがあるらしい。
ただ、wikiによるグリッチの類で非推奨とあるので、使わない方向でいこう。
なんというか、こう・・・質量保存の法則を守っていきたいw(このゲームでは質量保存の法則はマナーの一種かとw)
あと、実は、新たな工事プロジェクトにも着手している。
大容量電線延伸プロジェクト。
不毛バイオームの手前のアトモスーツ検問所まで電線引っ張らないとならないんだけど、電線だけ引いても1000Wまでしか電流流せないし、その内吸水ポンプやら、石油バイオーム突入用アトモスーツ検問所やら、なにやらかにやらで電力が必要になるはず。
だったら「もうメインの大容量電線を延伸させて現地で変圧器で電源取った方が便利」ってのと「どうせ後で石油発電で発電した電力も大容量電線とくっつけたくなるでしょ」てのもあって、大容量電線を下に延ばしていくことにした。
ただ、ヘドロバイオームを掘削する必要があるので、例によって消毒剤と二重の部屋分けを準備。なるべく肺腐敗病菌を広げたくないなり。
今後の方針
今回は、屠殺場の水の溜まりっぷりを見守りながら、大容量電線の延伸を進める。
その後で、アトモスーツ検問所の準備ができたら不毛バイオームから鉄を回収してこようかと。
【短期目標】
・ハッチ屠殺場の完成と動作テスト
・大容量電線を適当なところまで延伸
・アトモスーツ検問所の準備
・不毛バイオームから鉄を回収
【中期目標】
・ぐりぐりネズミ用、精錬金属部屋を作る
・石油を手に入れる
【長期目標】
・金火山の利用
・間欠泉の利用
今回はこんな感じでいこうかとー
142サイクル目終了
さて、水が溜まりました屠殺場。
あとは、余剰のハッチが運ばれてくるのを待つだけなんだけど・・・
果たしてちゃんと動くかな?
屠殺場稼働テスト
ようやってハッチが届いたので、見守っていると・・・
お。エアロックの方はちゃんと順番通り動いて、水を上へと押し上げた!
うまいこと、ハッチにいるところが水没してますな。
そして、ハッチはお肉になり、部屋内に動物がいなくなったのでエアロックが開いて自動で水は下へと落ちていく・・・
うむ。動いてるね。
じゃ、自動掃除機を導入しようかな。
143サイクル目終了
屠殺場に肉を搬送するコンベアの設置を指示したところ。
一方、大容量電線の延伸の方は・・・
掘削は順調に進行中。
PrintPod ガチャ
石炭を引いたので、せっかくだからもらっておこうかと。
144サイクル目終了
屠殺場からのベルトコンベア導入工事も、延伸もまだまだかかりそう。
てなところで、続きは次回!
成長
ジョシュア:建築改善I(建設Lv1)