窮屈
年末に初めてカウンセリングというものを受けました。
どうやら1回では済まないらしく、今後もあるようで…何回あるんだろ。長期戦かな。
自己紹介的な感じで1時間。
たまにしくしく泣いたりして、言われたことが、
窮屈なんだよね
で、その単語が妙に腑に落ち、
「きゅうくつ…」
と復唱してしまった。
「オチのない母親の話にイライラして、しつこく問い詰めるようになってしまい、ダメだなと思って受診したんです。母親の話にオチがあるわけないじゃないですか。あれってただの感想とか報告でしょう?」
と言ったらすごく笑われ、
「ここでの話はオチがなくてもいいですからね。」
と言われた。
オトせるくらい元気になりたい。
病院の帰りに友人のところに寄り、2時間近く話した。
私が友人に話していないこともだいたい把握していて話が早い、と同時に、はたから見てもわかるくらい変だった(かっこうのネタ)んだなと思った。
めんどくせんじゅ
どうでもいいんじゅ
と言うたび笑われ、別れ際には、
「たくましく生きよう。」
と励まされた。
たくさんの人に話を聞いてもらってる。
その度に、
優しいから
気を使う人だから
と言われるけど、今の私は優しくないし気も使ってない。
自分は嫌なことを話しているという自覚があるだけマシかな。
人と話すって本当に大事で、救われるなと思う。
漢方薬を飲んでいるからか、日中も目を瞑れば1時間くらい眠ってしまう。
友人には、体を休める時期だからだよ、と言われた。
もらった睡眠薬は試しに半分を3回と眠れない時に1回飲んだくらいで、夜中に目は覚めるけど、飲まずに済んでいる。
さわさわしたら飲む薬にも手をつけていない。
今は頭が何かでぱんぱんで、何かをしたくて破裂しそうで、それが体の隅々まで行って震えるけど、その衝動を薬で抑えるのがもったいないから、いっそのこと破裂してだめになっても、その結果何かを見つけられたらいいな。
それぐらいしないと変われない気がする。