サポートしたい?いや、自分のリズムと合う人とセッションしたかったんだ!
これ、先日うちの代表と話してて気づいたんだけね。
僕は最高のNo.2っていうのが好きなんですが、
それは何かなーって考えてみたら、
全体を見渡した時に、
自己犠牲というか、
足りないピースに自分がなる、
自分しかなれない、
しかもそれが勝利に繋がる、
というのがなんとなく自分の価値だと思ってて。
昔サッカー日本代表のオシム監督が「水を運ぶ選手」と表現した役割が
あるのですが、それがすごくしっくりきてて。
それから、漠然とNo.2=サポートするみたいな考えに至ってて。
あるいはその献身的なサポートは自分の強みだと思ってました。
と こ ろ が !?
そうじゃないと気づかしてもらいました。
ありがとう、山田くん。
僕には「リズムを大切にする」という価値観があることが判明して、
その価値観を共有していたのですが、
これまでのそういったサポートというものは、
その人のための献身性よりも、
自らが心地よくセッションでき、
その先にあるグルーヴを感じるため
なのではないかと。
くう〜!いい問いするね、山田くん。がーさすです。
これ、本当にそうだと思う!
これからは自分のリズム感を大切にしつつ、
いろんなジャンルの方と楽しくセッションしていけたら、
すごくいい感じになるんじゃないかな!
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