乳がんサバイバーyocco
2018年に乳がんの治療をした東京共済病院の乳腺科で、治療方針立てに重要な術後の免疫染色検査を無断で省かれて騙される形で化学療法をやらされた上に、心臓に異常が出て死にかけても検査もせずにアントラサイクリン系抗がん剤(エピルビシン)を投与され続けるという医療過誤に遭い、慢性心不全その他諸々を発症して半寝たきりの生活になりました。 日本では医療過誤死は交通事故死の6倍、死亡に至っていないケースを含めたら夥しい数の医療過誤が毎年発生しているそうですが、泣き寝入りが大多数を占めているそうです。また、提訴をしても医療裁判の患者側勝訴率は低い(和解が多い)からか、医療過誤被害の詳細を公開されている方があまりいらっしゃらないのが現状です。 私は現状の閉鎖的な医療を大変よろしくないと感じているため、日本の医療の現場で実際に起きていることを皆様に是非知っていただきたく思っております。