見出し画像

privateとpublicとbusinesslike

面談で上司に理解されなかった自分の考え

自分は空間、時間の認識について題名の三つの区分を持っている。

・private

自分と家族や友人など、利害関係にない間柄の人間関係で構成される空間。家の中や友達と一緒に出掛けている時間など。

・public

公共の場。電車とか道ばたとかお店とか。知らない人ばかりの時間。

・businesslike

勤務中や会社と繋がりがある場所。会社の人と一緒にいる時間。

これらの空間が重なるのがすごい嫌だ。

公共の場で家のように騒ぐ人が嫌なのはもちろんだけどそれ以外の組み合わせも。

道ばたやスーパーで会社の人に会うとか、社宅で自分の部屋の周りに会社の人が住んでるとか。
年次が近いとかで仲良い人ならまだいいけど、上司とか他部署の認識はしてるけど絡みがない人は気まずすぎる。

自分のプライベートが会社に侵食されてる感じがして全然落ち着かない。

でもそれが今の職場だと普通。
上司もそれがどうした?という感じで目がキョトンとしてた。

せめてそういう考えの人もいるって理解か共感くらいはしてくれよ〜〜〜って思った瞬間でした。


と、ここまで書いて愚痴しか書いてなくない?
こんなネガティブ全開の記事を発信しても良くなくない?
って思ったので回り道。

ここまでの思いを抽象化すると他人との距離感って人それぞれで難しいよね、って話。

自分はもともとは警戒心強めでATフィールド全開タイプ。この人にはなんでも話してもいいけど、あの人はここまでにしておこう、みたいに線引きしちゃう。
他人の話をネタにいろいろ自分がいない場で喋る人とかもいるし。
信頼できるまでは自己開示が苦手。大事なのはわかってるんだけどね。

他人に対しても同じで、どこまで踏み込んでいいんだろ…って探り探りになりがち。
だけどそれだと表面的な会話しかできなくて面白みがない。
(一時期マッチングアプリでもこの現象が起きて迷走してたよ!笑)

そんな人付き合いじゃ人生つまらないよね、って思いでpooloではできるだけNGなしで自己開示しようと心がけている。
サードプレイス故の絶妙な距離感と心理的安全性があるからこそできることかな。
メンバーみんなが良い意味で大人。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?