もう遅いと考えるのは自分
やりたいことがあっても、月日はどんどん過ぎていく
やろうと頭の中で考えているうちに過ぎていく
すぐに年を取る
ならば終わりが来るのもすぐなのだろうか
目の前のことだけに時間をすべて費やしていると
実行できないことがある
目の前のことが今重要だから
頭の隅に追いやってしまうことがある
気づいた時にはそれを初めて思いついた時から随分と時間が経ってしまっている
また新しい目の前の重要なことが現れて、今度はそちらをこなすので精一杯になる
その繰り返しをしていると、自分のやろうと思ったことはもう出来ないのではないかと思ってしまう
それは誰から強制されたものでもないので、完全に頭の中から消すか決めるのは自分自身だ
完全に頭の中から消すというのも一つの決断だけれども
これまで出来なかったからこれからも出来ないと判断するのも1つの決断だけれども
一度自分がやろうと思ったことだから、やらずに終えるのは後悔するかもしれない
少しだけでもやってみてもいいのかもしれない