質の前に量、量の前に・・?
人生を改善したいと思うとき、努力の量と質という要素の話が出て、
質より量だという主張がある
確かに量がなければいくら質が良くても、貪欲に量を積んだ場合と比べて
容積というか総量は少なくなりそうだ
しかし、メジャーリーグのダルビッシュさんが言っていた様に
「努力は裏切る」というのも事実だろう
いくら量を重ねても、それがあまりに的外れだと、仮に何かを蓄積出来たとしても、「これじゃない」状態になるだろう
量を重ねる前に、まず自分に取ってターゲットを考え、仮に完璧というものが思いつかずともターゲットに達するまでのプロセスを考える必要があるだろう