自分の刺激になるインプットをすることが大事(それには結局本が一番効率がいい)
これは何か目指しているところがある人に必要なことになる
逆に何も目指していないならば不要なことだ
何かを目指す時にはそこに進む為にガソリン(刺激)が必要になる
ガソリンは自己生成出来ないから外部から入手して、自分に取り入れる必要がある
ただテレビを眺めていても、Youtubeを眺めていても
そういったガソリンは手に入らない
ガソリンの入手元が定まっていない状態だと厄介だ
その状態では確度が上がるようにはしながらも手探りで色々な手段を
試すしかない
ガソリンの入手元は、
・人(知人、つながりのない人、講演者等)
・何らかのメディア(本、Youtube、ネット等)
になる
このうち、人となると対応コストが上がってくる、会うために費用がかかる点はまだ良いとして、自分に合わなかった時に、その人に会っている途中で
「私と合わないからもういいです」とはなかなか切り上げられないだろう
そうするとその人に会う為の移動等を含めて時間コストがかなり高くなってくる
ガソリンの入手元を探している時点でそれは結構厳しいものがある
なので取っ掛かりは何らかのメディアになることが多い
しかし本以外のYoutube・ネット等は本以上に玉石混交で、これも自分に
合ったガソリンを探す時間コストが高くなってきてしまう
本についても運よく自分に合ったガソリンが見つかるまでは探し続ける
必要がある点は一緒だが、まず本自体が出てくるまでに多大なコストと
出版社の気持ちがその本に乗ってくるので、品質はYoutube・ネット等
よりも高くなってくる
また、自分自身の気持ちの入り方としても、その本に自分が1時間分
ほど働いたのと同等の金額を払う等するので、より何かを得ようとする
気持ちになってくる
なので順序としてはまず本でガソリンを得て、それに関連した内容で
本以外のYoutube・ネット等からガソリンを得ていくのがいいということになる
更に自分のガソリンは絶やさぬ様にしていく必要があるので、
本等からインプットすることの継続が大事になってくる