ネガティブ禁止について
ネガティブはよくないと言われる。
ネガティブな言葉を発するとそれに自分自身が影響を受けると言われている。
これに関連して最近見た動画で面白いものがあった。(下にリンクあり)
この動画では、テーマとしては日本企業の生産性の低さについて語られている。
ゲストの二人はゴールドマンサックス社出身で、会社ではネガティブ禁止だそうで、ネガティブな事を言うと村八分(笑)にされるそうだ。
なぜかと言うと、ネガティブな発言は発展がないからだと言う。
そうではなく、ポジティブにどうすればよいかと考えるべきだとのこと。
日本では駄目出しが多くアイデアが潰されることが多いと言う。
個人的にはガス抜きも必要だと思うので、プライベートではネガティブな愚痴等は必要だと思うが、これからどうするかと考える時にネガティブでい続けても確かに意味はない。
ネガティブな視点ではなく、必要なのは冷静な視点だ。
しかしどうにもしんど過ぎてネガティブな考えしか浮かばなくなる状況も確かにある。
あまりにその状況が続くならば、自分の環境を変えたほうがよいかもしれない。
自分の力ではどうにもならない部分が多すぎてメンタルがやられてしまうくらいなら、環境を移した方がいいだろう。