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2022TJARスタート当日

スタート当日昼

金曜日、魚津に前日入りし、土曜日、昼に母と妻娘が魚津へ到着。
ホームで3人を待ち、到着後、一緒に魚津駅前で昼食を食べました。

エビの紅白丼

TJARの厳かで華やかな開会式。
TJARを目指すことを理解し、応援してくれた妻にみてほしかった。
これから大人になる娘に、夢に向かう父の姿をみてほしかった。
最近体調を崩していた母に、元気になってほしかった。
そんな想いで、三人に魚津に来ることをお願いしました。

魚津ミラージュランドへ

そして、ついに憧れのスタート地点へ。

ミラージュランド開会式会場
ミラージュランドにて
観覧車より

TJARで会社の夏休みを使い切ってしまうため、つかの間の、夏休みをミラージュランドで過ごしました。貴重な時間を費やさなければいけないことも、TJARの特徴だと思います。
だからこそ、強い意志と家族の理解・協力が必要なレース。

観覧車に乗ったり、メリーゴーランドに乗ったり。とても楽しい時間でした。おかげでレースへの緊張も少なくなりました。

受付時間になったところで、受付・装備チェックを済まし、受け取った憧れのビブス。受け取ったときは、感動しました。

ビブス#20
スタートまでの時間①
スタートまでの時間②

ミラージュランドで受付後、ホテルに戻り、仮眠・休憩。20:30頃に再度、家族とミラージュランドへ。

バディの板ちゃん家族と一緒に

山のバディ、今回チーム吉川を立ち上げサポートしてくれた板ちゃん家族も駆けつけてくれました。

魚津入りから開会式まで、今思い返してもふわふわした気持ちでした。

レースのスタート地点で過ごした家族・友人との時間はとてもいい時間でした。

ただ、数時間後に差し迫るスタート。その先の未知の距離と未知の時間。

いろいろな気持ちが錯綜していました。
楽しみと不安と恐怖。
6年間目指してきたレース。

ほんとにゴールはできるのか。この先に何が待っているのか。

ただ、魚津には同じ志を持った29人の仲間とレースを支えてくれるスタッフの皆さんがいました。同志がいることはとても心強かったです。

いよいよ、同志・仲間たちと開会式へ。

(続く)

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