いつやろう?今やろうぜ。
令和6年8月16日
皆様お元気でしょうか?
夏バテ…していませんか?
さめざめはといいますと、
5月末から始めた筋トレが功を奏しまして。
ここ数年の夏と比べると体力が残っているように感じます。
習慣とは面白いもので、最初の何日かを超えていくと「やる」のハードルが下がってきます。
また、絶対にここまでやらなきゃ!みたいな大きな目標をどんどん下げていって、「記録がスカスカになるのはやだから1つだけやろう」くらいになると自動でできるようになってきます。
だんだんと体力の低下を感じてきましたので、少しずつでも筋トレをしてマッチョになっていきたいものです。
「体力が無い」はビジネスでは死活問題なる。
「今やろう」をしないと「次」は来ない。
「体力づくりを今やろう」が習慣になってきたのでさめざめはとても偉いです。
えらいえらい。
よくやった。
明日もスクワットしような。
さて、
「あした死ぬかもよ」という本を読んでいまして。
とても良い本なんですよ。
で、
こちらのnoteにも書いたのですが、
こちらの本の最初に、
「人生最後の日、何に泣きたいほど後悔するだろう?」というのを、自分が死んだ瞬間をイメージして考えるというワークがあるんです。
5分間、目を閉じて、考えるんです。
そりゃあ、
子供、妻、友人、職場。
たくさんの「もっとやっておけばよかった」という気持ちが出てきます。
僕は保健師という仕事をしていたからか、人間関係の部分に後悔が出てきます。
本には他にもたくさんのワークが出てきますが、
本当は欲しかったものとしては
・マッチョな体
・年収800万円
とかあるわけですよ。
「自分が本当は欲しかったのに得られなかったもの」
「自分が本当はなりたかったのになれなかったもの」
「本当に大事なことを守ること」
「生きていることを喜ぶこと」
やりたいこと、
なりたいこと、
大事なこと、
基本的なこと、
とても大事なことに気付かせてくれる本ですのでオススメです。
ただ、
本当は全部自分の中にある想いなんですよ。
気づかないだけで、ずっと自分の中にある情報なんですよ。
自分の中の大切な感覚を!
仕事だとか都合だとか体面だとか!
そういう建前を並べ立てて!
無視してきたのは自分だろう!
大事なものに向き合うのをいつやるべきかって質問は愚問で。
今やるべきなんですよ。
たくさんの大事なことを無視してきてこんな年齢になってしまいました。
僕は遅かったかもしれないけれど、向き合うべきことに向き合っていきたいと思います。
僕が本当は何を大切にしたかったって、
本当は家族という時間を大事にしたかったんです。
家族と一緒にいる時間を大事にするために、「自分の機嫌」を大事にしていきたかったんです。
以前、
自分が大事にすべきことについてnoteにまとめていました。
その中で、
大事なことは1年以上前に気付いていたようです。
それでも、
感情や機嫌に波が出てしまう。
それは生理的に出てくるものだったり、環境の波があるからなんでしょう。
それでも、「機嫌よく生きていく」「不機嫌にならない」ってだけでとても良く、僕は幸せな時間を過ごせるようになります。
じゃあ、
何をしていたら機嫌がよくなるのかと言いますと
・自分で自分の時間が使える
・人から求められて何かの話をする
・子供と妻との穏やかな時間を過ごせる
・美しいものを見る
これができていると穏やかだと気づきました。
ただ、
これを維持しながら収入を確保していくことが難しいです。
それなら、
仕事はどうあるべきなのか、どんな仕事がいいのかを考えていく必要があります。
考えていこうじゃないですか。
そのために兼業起業塾に入ったんだから。
兼業起業塾を通して、自分が機嫌よくいられるための方法を考えていきたいと思います。
そうします。
頑張るぞ!
筋トレも毎日やるのは辛いけど、
「筋トレを始める!」
って決めたその日から始めて約束を守っていっています。
自分が!
決めた!
約束だから!
僕は!
将来の僕が!
機嫌よくいられるように!
筋トレをしていくんだ!
機嫌よくいるために、
今日という日に乾杯していきましょう。
乾杯をしながら、毎日に喜びを生みましょう。
そうしましょう。
MAISONdes「Cheers[feat. Tani Yuuki, 菅原圭]」