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コロナの冬から少しづつ動き出した春、そして夏!

こんばんは!健康管理インストラクターのしげです。

アメリカや南米の方は相変わらず、感染者の数がおさまらないようですね。

日本は自粛期間を得て、経済活動が少しづつ戻り始めています。

やはり今まで閉まっていたお店が再開しているのを見ると嬉しいですね。

フェイスシールドしている人が居たり、、接客業の人は大変ですね、、

医療従事者の人はもっと感染の危険の中で仕事をされているんですよね、、


いよいよ梅雨の時期になってきました。

本来であれば、3月4月に新しい環境が始まって、周りの環境変化で5月や6月は疲れを溜めてしまう時期です。

さらに梅雨の時期は、湿気と高い気温のせいで特に疲れやすい季節です。

でも今年は冬から春にかけてコロナウイルスで、世界中の人が今まで以上のストレスを抱えて生活をしなければなりませんでした。

もちろん今もまだ続いています。

ストレスにはうまく対処するといい部分もありますが、やはり溜めすぎると体や精神に悪い影響を及ぼしてしまいます。

もしコロナウイルスが存在せず、ロックダウンや自粛がなく、失業の心配もなく、自分の関係する業界の回復が確信できたなら、今起きている人種差別のデモは起きたのか?

コロナウイルスと人種差別の問題。こぎつけに聞こえるかもしれませんが、僕は無関係ではないように思います。

自粛で感染を抑えることができたと思います。

でも自粛には、「たくさんの人の行動を制限する」ことなので、心のストレスという副作用があるように思います。

動き出した今、行動範囲が広げれること、出来ることが増えたことを喜んで、小さなお祝いをして、まずは今まで溜めたものを軽くしていきたいですね。


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