たった2時間ちょっとで譲渡担保権が好きになる❓
譲渡担保権苦手ですか?
「譲渡担保権は苦手。」
「債権譲渡担保の問題を読んでも意味が分からない」
「所有権留保と集合動産譲渡担保の関係?頭が痛い。」
「そろそろしっかり譲渡担保を勉強しなくちゃ。」
「どうしても好きになれない。意味が分からない。」
そう感じていませんか?
譲渡担保権は、「司法試験・予備試験の短答式試験」、「司法書士試験の択一式試験」で頻出の分野です。
でもなんとも掴みにくい、手ごわい分野でもあります。
譲渡担保権は、民法に規定されている権利ではありません。判例法理の積み重ねによって形づくられている権利です。
そして、その判例が難解であることが多いため、苦手意識を持つ方が多い分野なのです。それに加え、他の担保権等との関係が問われることも多いことから、それらの理解が進んでいないと、余計に難しく感じてしまうと思います。
今回、過去問に出題歴のある判例や重要判例をイラスト化し、解説をしていくという講義を制作しました。
本講義では他の担保権や、対抗関係等の確認、比較、条文へのあてはめ等を適宜行っています。譲渡担保というテーマではありますが、「幅広い民法の基礎知識の理解・記憶」に役立つ内容に仕上げました。
本講義のねらい
本講義の目的は、譲渡担保とその周辺の分野を得意にしていただき、短答式試験・択一式試験で点をもぎ取っていただくことです。しかし、それだけではありません。「複雑な判例の事案をイラストにするとしたら、こんな風に書くのか」ということを感じて頂きたいのです。
イラスト講義の最終目標は、あなたご自身が「①自分でイラストを描くことで、知識を整理し、正確に理解すること②自作イラストを見返すことで記憶に定着させていくこと」です。
「本講義を踏み台に、オリジナルのイラスト整理法を身に着け、それをあなたの武器にして、試験を突破していただきたい。」そんな願いを込めて本講義を作りました。
11月にBEXAにて販売予定です。
イラスト数約20個
レジュメ総ページ数60P
講義時間約2時間30分
となっております。
司法試験、予備試験だけでなく司法書士受験生にも役立つ講義になっています。法律を学ぶ方々に、特に民法に苦手意識のある方に、届けば嬉しいです。