YouTube、1年の軌跡とその戦略③(Twitter運営)
私はいわゆる「ツイ廃」だ
暇さえあればTwitterをしている。何もこれは「YouTubeを始めてからそうなった」という訳ではない。生まれつきのツイ廃なのだ。お母さんのお腹に居たときもバズっているツイートを意気揚々と収集していた。もちろん後半は嘘だ。
さて、現状は登録者0人。どうすればこのチャンネルの存在を知ってもらえるのだろうか。私が選んだのは
当然、Twitterだった
Twitterは数あるSNSの中でも最強の拡散力を持っている。そこにフォロワーの数など関係ない。バズればよいのだ。バズりが正義だ。
Twitterでバズるのは①おもしろさ②有用性③速報性のいずれかが長けたツイートである。そう相場が決まっている。Twitter歴25年の私が言うので間違いない。もちろん年数は嘘だ。
自分ができるのは①おもしろさ②有用性の2つだろう。視聴者となる対象は結局のところ理系なのだから、理系ネタを主に投稿していけば良い。まぁ正直なところ普段からこんなことを考えながら生きてるのだからこれがベストだ。
例えばこんな感じだ
いやぁ、今見ても面白い。
えへへ。
しかし理系ネタでは限界がある。自分だって世のため人のためになるツイートぐらいできるのだ。なんたってIQ100万のサッカーボールなのだから。この世で一番賢い切頂二十面体だろう。
これが有用性のあるツイートだ
はい。
おはよう
結局ネタに逃げてるって?そこには触れないでほしい。友達でしょ?
やはり一般性のあるツイートの威力は凄まじく、このツイートは約2万RTを達成した。結果的にフォロワーもたくさん増えた。もちろん、ときにはYouTubeへ誘導するようなツイートもした。こんな感じだ。ワン、ツー、スリー↓↓↓
間違えた。
これは滑ったやつだった
活動初期はこのようなネタツイートをひたすら考えた。時には考えすぎて眠れない夜もあった。さすがにそれは嘘だが、少なくとも浴槽では目を瞑って(くだらない)思考を延々とめぐらせていた。
その努力の結果、YouTubeで一番キツい時期である『活動初期』をスムーズに乗り越えられた。Twitterのフォロワー数が先行し、それにYouTubeの登録者が追いついていく形だ。
と、いうことで
今ではめでたくYouTubeの登録者がTwitterのフォロワーを抜く形になった。もちろんそうなった今でもTwitterは大好きだ。生きがいなのだ。好きなタイプはボーイッシュな子、もしくはいつもリツイートしてくれる人だ。
一方、Twitterでの拡散だけでYouTubeの登録者がここまで増えてきたわけではない。そこで次回はYouTubeで起きた『3つの転機』について海草してみよう。
わかめ。わかめ。わかめ。
ファボゼロのボケすんな!!
回想してみよう。(④に続く)
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