見出し画像

考えは変わらなくても気持ちは変わる

前回の記事ではいかに労働が嫌いかを話した。あれから少し時間が流れて、合計1週間くらいの勤務経験を積んだ。

そこで気づいたのは、「労働は変わらず意味が分からないが、やってやれないこともなく、趣味の時間も作れないことはない=安心してもいい」ということだ。

労働との向き合い方はいまだに分からないが、労働が組み込まれた生活リズムに適応し出し、2人暮らしの絶妙な緊張感からか、かえって前より落ち着いた生活習慣になっている。歯磨きもちゃんと出来るし、風呂や皿洗いが面倒になったりもしない。何より長すぎず短すぎない睡眠時間をちゃんととることが出来ている(今日は偶然目が覚めてしまったのでこうして記事を書いている)。

勤務の内容自体も、身体に染み込ませることが出来れば、自信を持って取り組めると思う。今は恥ずかしながら、緊張で手が震える。

勤務環境や人間関係も悪くはない。皆さん聞けば丁寧に教えてくれるし、アルバイトながら休業期間中の補償もあった。やってみると案外勤務自体に不満はない。

ただやはり(これは避けられないことかもしれないが)1日でも多くの休みを望んでしまうし、次の休みを目指してなんとかやり過ごすという風がある。心が「なんにもない日」を望んでいる。それは様々な人に当てはまるとは思う。

勤務内容や環境は納得出来るが、働くこと・働かなければならないことそのものがまだ理解出来ない、という気持ちはある。世界はお金で回っていること、お金は労働でしか作り出せないこと、これは頭に入っているが、なんとも釈然としない。これは学(知識や仕組みへの理解)をつけていくしかなさそうだ。


さて、あとは最近あった出来事をちょろっと書いて終わりたい。

最近は小さな買い物が楽しく、甘い飲み物がマイブームなので、タピオカなどのドリンクをちょくちょく飲んでみている。飲み物以外にも、シフォンケーキやブラウニーを買ったので、アマモノ買いの銭失い(それはそう)と言った具合になっている。メイン講座の残高がちびちび減って最低を記録した。

その飲み物好きと関係があるのかないのか、この数日どうも腹の調子が悪く、食生活には乱れがある。野菜も足りないかもしれない。今日は作ってもらった春雨サラダを食べたが、サラダを食べる習慣はあった方が良さそうだ。

最後に、創作物に関してだ。ネットプリントをやってみたい!という野望がある。そのための絵は今からこしらえようと思う。Web拍手のコメントでアイデアを募ったら、絵の図案以外にもLINEスタンプとカレンダーを望む声が聞こえた。ありがたいことだ。

LINEスタンプは今年の目標なので、年内を目指して作っていく。カレンダーについては、毎月TLに画像やネットプリントの番号を流して印刷してもらうのも良いし、待ってもらえるのなら来年分のカレンダーを自主製作してもいいと思っている。どちらがいいだろうか?

こうやって何かを作ることを考えるとワクワクする。なるたけ創造的でいたい。労働があろうがなかろうが、時間ときちんと向き合ってもの作りの時間を大切にしていきたい。


最後まで読んでくださりありがとうございます!noteに登録していなくてもスキが押せるそうです。応援してくれたらうれしいです。