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雲伯旅行2407前編~新型やくも~

どうも、よぶたんです。
私はほぼ毎月東南アジアに海外出張、月2回程度国内旅行や東京出張をしています。
出身は福岡市や山陽地方で、自宅は大阪と京都の中間にありますが、月に1~2週間程度しか帰宅していません。

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新型やくも

2024年7月13日、岡山駅2番ホーム。
私は特急列車の入線を待っていた。

岡山から米子・松江・出雲を結ぶ特急列車やくもが、今年6月から新型車両に統一されたのを機に、三連休にやくもを利用して旅行に行ってきた。

旧型の車両と比べて、フリースペースが多く、座席数は少ないが、座席間はやや広くなっている。また、普通車全席にコンセントが完備され、座席の枕を上下に動かして調整することができる。加減速のショックや、カーブ走行時の揺れは軽減されている。

所要時間はほとんど短縮されず、依然として岡山から米子まで2時間程度要する。倉敷発車までは意識があったが、備中高梁や新見ではほぼ意識を失っていた。

がいなロード

米子駅で列車を降りた。
この駅は最近リニューアルが完了し、橋上駅になっている。

もちろん駅ビルも小綺麗になり、いくつかのテナントが入った。

南北自由通路の「がいなロード」で北口と南口が往来できるようになった。

がいなロードからは、トレインビューが楽しめる。

南口には、とっとり花回廊へのシャトルバスが発着している。

駅ビルは、なぜか「がいなロード」を激推ししている。

JR米子支社のビルも、山陰支社に名前を変えて改築された。

山陰グルメ①

松江駅から徒歩5分にある、「山陰炉端かば松江駅前店」。

店名の通り、山陰の地元食材や地酒を提供する居酒屋チェーン店だが、割と人気店のようで、予約なしで入店すると短時間で退店となることが多い。

30分程度の滞在だったのでクイックに食べ飲み。
看板メニューの刺身盛り。

鶏焼き。

松江駅のやくもベンチ。

出雲市駅には、やくもラウンジが新設された。

後編につづく。

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