nodeのバージョン切り替え
gulpとバージョン相性が合わなくて動かないよ!?のときの対処法。
この記事の続き。↓
gulp走らせてみたらこんなエラーが出ました。
ReferenceError: primordials is not defined
gulpとnodeのバージョンの相性が悪くて動かないよ!の合図だそうで。
共同作業していたらgulpの設定を変えるわけには行かない場合があるので
相性の良いnodeのバージョンに変更しましょう。
バージョン管理、わたしはnodenvを使っています。
コマンド忘れすぎ問題。こまる。
持ってるバージョンを表示
$ nodenv versions
ほしいバージョンがなかったら・・・↓
インストール可能なNode.jsのバージョン一覧
nodenv install -l
ほしいバージョンをインストール!
$ nodenv install 11.15.0 // 11.15.0がほしいとき
切り替えるよ!!
$ nodenv local 11.15.0 // ローカルを切り替え
$ nodenv global 11.15.0 // グローバルを切り替え
どちらを使うかはその場次第!
gulp便利だけど環境準備が本当に本当に・・・
注意
今回11.15.0を使っていますが、こちらのバージョンnodenvから消えています。
2週間前までは動いていたのになぜ・・・!?とかなったら、nodenvから配信されているか確認しましょう。
$ nodenv install -l
インストール済だから対応外でも動くだろ!と思い込んでいましたが動きませんでした。
四苦八苦した5時間返して・・・