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大卒社員の3人に1人が3年以内に会社をやめる?!yoasobiで学生のうちから働くことについて考えませんか?

学生のみなさん!合同会社yoasobiのインターン生である瀧波です。

突然ですがキャリアのことについて考えたことはありますか?
おそらくほとんどの方が考えたことがないと思います。

「人生の夏休み」「大学生は遊んでなんぼ」などといった言葉があるように、大学4年間は社会人になる前の最後の時間です。
もちろん遊ぶのも大切。
でも遊んでばかりだと将来後悔することになるかもしれません。

昨年厚生労働省が発表した新規大卒就職者の3年以内の離職率は31.2%
実に3人に1人はなんらかの理由で会社を辞職していることがわかります。

私は最近実際に学生の方や社会人の方とお話しする機会がよくありますが、その際によく言われることが、、、

学生さんからは

「自分に合った業界がわからない」
「自分のやりたいことがわからない」
「自分の長所・短所がわからない」

社会人の方からは

「入ってみたらイメージと違った」
「自分の働く上で必要なスキルが足りず会社いるのがしんどくなった」

といった言葉です。

私はこのことから、大学4年間を働くまでの準備期間とし、大学を卒業するまでに自分を深く知り、社会に出て必要な情報やスキルを身につけることで就職後のギャップを埋めることができるのではないかと考えました。

そしてその結果少しでも早い段階で会社をやめてしまう人が減らせるのではないかと思っています。

しかし現状、大学やサークル、部活に所属していても接する人たちは同じ学生がほとんど。
圧倒的に学生が社会人の方と交流する機会が足りていないのが現実です。

そこで考えたのが新サービス「キャリアステーション」です!

一言で言うと、学生と企業が実際に話し合いを行い、学生が企業に対して採用に関する資料の見せ方、話し方、伝えるべきポイントなど意見交換をするサービスです。

学生と企業が共に学び合い、学生は自己分析やスキルアップ、「働く」と言うことについて学ぶことができ、企業は今の学生が求めているもの、興味があること、魅力に感じることなどを学ぶことができます。

社会人の方からは「時間がない」「経済的な余裕がない」「チャレンジできる機会が少ない」などと言った言葉もよく聞きます。

年齢を重ねるにつれ、結婚や出産、家や車を購入したりと、時間的にも経済的にも余裕がなくなり、仕方なく今の仕事をしている人がたくさんいることを知りました。

そうならないためにも大学生という、時間に余裕がある今の時期に将来に向けて準備することが未来をより良くする要因なのではないかと私は強く思います。

大学生の早い段階から働くことについて考えるきっかけを作り、
卒業後により充実した生活ができるように一緒に私たちと頑張っていきませんか?

詳しい内容などお話しを聞きたいだけでも大歓迎です!
たくさんの申し込みお待ちしています!