note始める

 このnoteは私自身が行ったライブの思ったことを自己満足に。。ただ綴っているだけの自己満足的記録日記。だいたい。髙木フトシ(弾き語り/vez /鴉空- AKUH-/ gonvut / B6B / THE HATE HONEY)のライブしか綴っていない。。。完全なる髙木フトシに偏ったライブ記録。。である。

 髙木フトシ。毎週都内のどっかで(たまに都外のライブハウスも)で歌っているという彼。彼はバンドのヴォーカルを経て。現在は髙木フトシ名義のソロとして自身の声とギターのみスタイルで自身の訴えたい事柄を音楽に落とし込み表現している。ギターと歌声と言えば一般的には弾き語りというジャンルに当てはめられるだろう。しかしながら。彼のステージは一般的に想像する弾き語りとは一線を画すものだ。これは彼のステージを目撃すれば一目瞭然にわかる!
 
 彼はアコースティックギター、ガットギター、12弦ギター。3本のギター弾き分けてステージを作り上げる。そこに楽曲表現に欠かせないエフェクターが加わる。彼の前には多種のエフェクターが並ぶ。コックピットの様。彼は多数エフェクターを駆使し自在に自身の音楽世界を表現する。機械的な音。。時にはアンプから怒涛の爆音。ガットギターで奏でる音は優しく。時に激しく。12弦ギターは派手な音質で聴く者の心を盛り上げる。

 そして。歌声。髙木フトシの最強の武器・魅力と言っていいだろう。彼の歌声は髙木フトシの音楽を表現・成立させるに必要不可欠なアイテムの1つである。この声無くして髙木フトシの音楽はありえないのだ。彼は楽器の様に自身の声を使いこなす。時には優しく繊細な歌声。時には感情を吐露するように激しく。感情を吐き捨てる様な歌声。目の前の誰かに語りかける様な歌声。その中でも全身全霊、全ての力を声に集約し天に祈るような叫び!シャウト!は聴く者を釘付けにし圧倒する。
 
 唯一無二の髙木フトシの音楽、世界観は声、ギター、エフェクター、歌詞、旋律で完成される。聴く者全てを魅了し、その歌の世界に没入させるのだ!!

 彼の音楽の根底にあるものは「愛と平和」。このテーマを軸に彼は信念を曲げず、貫き歌い続けている。先人が愛と平和を音楽で訴えたように、彼もまた音楽で愛と平和を訴えるのである。
 
「歌うことしか出来ない」と彼は言う。

この世界を憂い。強き者への戒め、弱き者への祈りと希望の歌を歌うのであった。人が人を愛し、争うことがない世界。本来、この世界は素晴らしいというメッセージを彼の音楽から受け取ることが出来るのだ。
 
 髙木フトシは真摯に音楽に向き合い愚直に自分の音楽を追求している。彼は自分の音楽への探求は妥協を許さない。髙木フトシの音楽は日々進化している。そんな彼の音楽。私は1曲たりとも彼の歌を聴き逃したくないという欲望だけで生きている。

             photo by akatsuki

※ツラツラと書いていますけど。あくまでも200%私の主観です笑。髙木さんは一切感知しておりません。誰に頼まれてやってることでもないですし、私の嗜好押し付けるものではありません。

何卒。よろしくお願いします😃笑




いいなと思ったら応援しよう!