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不調

新年度から3ヶ月くらい元気だったのだけど、また体調を崩してしまった。
ここ数年、毎年この時期に同じようになっている。少しの喉風邪から、仕事を続けているとあっという間に声が出なくなる。声が出ないと仕事で使い物にならない。熱があるわけでもないのに休むしかなくなる。
今回も分かってはいたので気をつけていたつもりだったが、治りそうだな、と何度も思っていつの間にかこのザマだ。パターンをよく知っている夫は、風邪の引き始め(コフト顆粒を飲み始めた時)から、無理して悪化させないでよと言ってくれたのに、私の方がどうしてこうなったのかよく分からない。毎度、周りの人はどうしてこうならないのだろうと思う。周りの人が平気だからと思って、普通に働いて、こうなってしまう。たぶん周りを基準にするから悪いのだ。私独自のパターンを私が解析しないといけない。無理なときはやめとかないといけない。
それが、難しいんだよな。

今日は夫も休みだったので、午後から近所のカフェに行って、私は声が全く出なかったが、コーヒーフロートがおいしかった。
その後何時間も進撃の巨人を観て過ごした。
一日だけならなんとかポジティブに過ごせた休日である。
しかし体調がよくなる気配がない。どうするんだこれは。


それといい本に出会った。
『自分の親に読んでほしかった本』という、一見手に取りにくいタイトルの本だが、自分の子どもとどう生きていくのかということが書いてある本だった。希望がもてる本だ。
早く元気になるといい。まぁ、あまり気に病まないようにしよう。

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