老母と私の農作ノート71
今日は小雨が降りしきる中、私は午前中に実家の老母を訪ねる予定でした。実家までは車で約30分の距離ですが、新年を迎えてからまだ一度も出かけていないことに気づきました。年末年始の忙しさに加えて、こちらで帰省中だった子供たちが三日に帰った後、ようやく少し落ち着いたところです。
老母は新年になってからというもの、何かと忙しそうです。親戚の義妹も泊まりに来ており、昨日ようやく帰ったばかりです。今日は友達が来るらしく、私の来訪を断られてしまいました。結局、実家に行くのは今週末に延期することになりました。
老母は今年で87歳になりますが、驚くほど元気です。ラインメールやフェイスブックを使いこなし、家にはWi-Fi環境も整えています。これらの設置には手助けをしてもらったとはいえ、老母の技術に対する適応力には感心するばかりです。まだまだ老け込むことはなさそうです。
新年を迎え、ますます元気な老母の姿を見ていると、自分ももっと頑張らなければと思わずにはいられません。彼女のエネルギーに触れることで、自分自身も新たな年に向けた意欲が湧いてきます。
今年もまた、家族との時間を大切にしながら、一日一日を充実させていけるよう努力していきたいと思います。老母の元気な姿は、私たち家族にとって大きな励みとなります。彼女の笑顔と共に、新しい一年が始まることを実感しながら、今年もまた素晴らしい思い出を作り続けていきたいと思います。
家族の絆を感じる日々の中で、小さな幸せを見つけ、感謝の気持ちを忘れずに過ごしていくことが、私たちにとって何よりも大切です。老母との時間は、何にも代えがたい貴重なものです。彼女の元気な姿を見守り続けることで、新しい一年が始まることを実感しながら、家族みんなで力を合わせて、笑顔あふれる一年にしていきたいと思います。
今日は小雨の中で少し寂しい気持ちもありましたが、老母の元気な姿を思い浮かべると、その気持ちも晴れていきます。彼女の存在が、私たち家族にとってどれほど大きな意味を持つのか、改めて感じる瞬間です。今年もまた、家族みんなで協力し合いながら、幸せな日々を過ごしていけるよう努力していきたいと思います。
ところで、最近は農作に関する記述ができません。
年末年始の多忙さで庭の整備も滞っている状態です。この時期に植えるものは何がいいかと調べているのですが、なかなかそこまでの作業も進まない状態です。
実家では二階の改修を計画しており、そちらの作業のことも考えなくてはなりません。
忙しい一年になりそうです。