神社巡り第2弾(淡路島編)
ここ半年ほど「松果体を活性化する方法」を実践しており、神社参拝すると”みけん”に「神気」をグイグイ感じるようになりました。
よって最近、神社参拝にハマっています!
そこで先日、淡路島まで行って神社巡りしてきましたので、その感想を記しておこうと思います。
ちなみに、下記の神社巡り(徳島編)の続きになります。
おのころ島神社
古事記・日本書紀にある神話「国生み」の最初にできた島が「おのころ島」です。
日本発祥の島の割には、木々も小さく、新しい神社のように感じました。
本当は別の場所で、参拝しやすいようにこの地に移動してきた可能性があります。
特別な「石」が何個かありました。
伊弉諾神宮(淡路国一宮)
伊弉諾(イザナギ)と伊弉冉(イザナミ)の男女の二神が、「国生み」をしました。その男性神、伊弉諾を祀る神社です。
たいへん綺麗な神社で、ちょうど結婚式をやっているところでした。
伊勢神宮、出雲大社、熊野大社、高千穂神社など有名な神社とレイラインを結んでいるようです。
大和大国魂神社(淡路国二宮)
徳島の倭大国魂神社と関連して、「大和大国魂命」を祀っているので参拝しました。倭が大和に変わっているのはなぜなのでしょう。。
その他、八千戈命、御年命、素戔嗚尊、大己貴命、土御祖神を祀っています。
そういえば、「君の名は」の宮水神社のモデルと言われている、「飛騨一宮水無神社」の御祭神が「御年大神」でした。
そして、「飛騨一宮水無神社」の奥宮は「位山」であり、同じく位山に奥宮をもつ「崇教真光」が祀っている神様は「御親元主真光大御神」と「伊都能売大国魂大国主大神」の二神です。
大国魂命(大神)と御年命(大神)には、なにか関係があるようですね。驚きました。
物があまりなく、スッキリとしていました(移転したから?)
しかし、雰囲気は凜としていて感じの良い神社でした。
二の宮なので、参拝者がもっと増えると良いですね。