【就活】23卒の3月ごろ何してた?
就活を進めていると、
・周りの進捗が気になる
・自分と他人を比較して落ち込む
・何したらいいか分からない
ことがあるのではないでしょうか?
ここでは、普通の理系大学生が就職活動を終えるまでを記録します。
この記事を読むことで、
☑同じ失敗を防げる
☑就活のモチベーションになる
ので、あなたの就活に活用してください。
この記録が何かのお役立ちできれば幸いです。
3月にできたこと
①選考を進める
集団面接、グループワーク、1対1の面接など、
色々な種類の選考を受けました。
面接は先月からやっているので、
だいぶ話すことに慣れてきて、アピールできました。
数をこなして、話す内容を改善して、
質問にもスラスラ答えられるようになりました。
②ESをブラッシュアップ
ゼミの教授が、就職担当の教員だったので、ESの添削をして頂きました。
「いかに目立つかが大事だから、もっとアピールして!」
とアドバイスを頂いて、たくさん修正しました。
就職支援センターで何度も添削してもらったのに、
数分でESがめちゃくちゃ良くなったので、とてもオススメします。
③行きたい企業像について考える
どんな企業に行きたいのかを考えてみました。
・勤務地は都会がいい!
・オシャレなオフィスで働きたい!
・SEとして、開発の全工程に携わりたい!
など…
これも、ゼミの教授に相談したところ、
「大学に来ている推薦枠から興味のある企業を受けるといいよ!」
とアドバイスを受けました。
学生に興味を持っているから、
”足切りをされない”というメリットもあるそうです。
④就活の努力を貯蓄するサービスに登録
選考が進むにつれて、
落ちるとダメージが大きくなると思います。
今までの頑張りが、
無くなってしまうのはつらいですよね…。
なので、
「はぁ~、また最初からか……。」
とならない為のサービスを探して、見つけました!
このサービスは、
”最終選考まで進んだ企業を登録すると、企業からのスカウトが来ます”
実際に使ってみたところ、
1社 登録しただけでも、5社 からのスカウトが来ました。
”行きたい企業が見つかる”
というよりは、
”今までの努力を無駄にしない保険”
だと感じました。
なので、登録しておいて損はないと思います。
反省
①苦手に気づくのが遅かった!
今月に何社もお祈りメールを頂きました。
その中でも、グループワーク後に頂くことが多かったです。
何か対策をすることなく、色んな企業を受けてしまったので、
きちんと対策したいと思いました。
お祈りメールを頂くたびに、
何がいけなかったのか振り返ることが大切だと思いました。
②就活を一人で進めない!
就活は調べたら、自分でできると思っていました…。
しかし、
・ESの添削
・証明写真
・企業の選定など
誰かに協力してもらうことをオススメします。
理由は、自分でやるよりも、
早く、高いクオリティで仕上げることができるからです。
自分の場合は、人に見せるのが恥ずかしくて、
最初の2か月は自力でやってしまっていました…。
③適性検査は早めに受験する!
適性検査はすべてオンラインで行うものだと思っていました…。
適性検査の中には、対面で受けるものがあり、
受験票と学生証を持って指定の場所でテストを受ける場合があります。
それに気づいたのが、当日だったので、
1社適性検査を受けることができませんでした…。
適性検査の日程と場所には、気を付けてください!
まとめ
・苦手な選考の対策をすること!
・いろんな人に協力してもらうこと!
・適性検査は、早めに受験しておくこと!
この反省を活かして、4月に進みます。
2月の記録はこちら ↓
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