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NEO―SYMPHONIC JAZZ at 芸劇〜マリア・シュナイダー
2019年にスタートした”NEO―SYMPHONIC JAZZ at 芸劇“。挟間美帆をプロデューサーに、管弦楽で奏でるジャズの輪を拡張してきたが、今年7月27日はジャズ作曲家として女神的存在であるマリア・シュナイダー本人を迎えて開催された。その圧倒的な美しさ!コンサート模様をお伝えしたい。
第6回を迎えた”NEO―SYMPHONIC JAZZ at 芸劇“。挟間美帆をプロデューサーに迎え、毎年チャレンジングなコンサートを東京芸術劇場から発信してきたが、今年は挟間も憧れるジャズ作曲家、マリア・シュナイダーが日本初演曲をもって7年ぶりの来日を果たし、指揮にあたった。(以下、2,671文字)
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中川ヨウです。ジャズを核とした音楽評論/研究をしています。日々拡張するJazzの動き。LiveやNew Albumについて書きながら、拡張…
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