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令和に"あの頃"のたまごっちが復刻!遊んでみたら癒された話

皆さんは子供の頃、たまごっちで遊んだことはありますか?

個人的に衝撃を受けたのですが、
平成で一世を風靡したたまごっちが、かつてのモデルと同等の遊び方ができるモデルを復刻させていたと知り、、、

あの頃何台持ちして一度に何匹も世話をしていたことか😭と、
先日衝動買いしてきました🥚

育てられるキャラクター

令和の世では「Original Tamagotchi」という名称で販売されています。

ポチっちのデザインが可愛かったので、アメコミ風ポチっちデザインのこちらを購入!

わたしのパッケージはみみっちがデザインされていますが、

まめっちのものとみみっちのものがあり、
パッケージによって、成長するキャラクターが変わるみたいです。

みみっちのパッケージは「GEN2」という種類のものみたいなので(箱の右上あたりに記載あり)、
どうしても育てたい懐かしのキャラが居る場合は、その辺を考えて購入する感じになりますね~

「GEN1」というのが、当時の「初代たまごっち」、
「GEN2」というのが、当時の「新種発見!! たまごっち」の復刻盤です。

【GEN1】
まめっち、ぎんじろっち、ますくっち、くちぱっち、にょろっち、たらこっち、たまっち、くちたまっち、まるっち、ベビっち

【GEN2】
みみっち、ぽちっち、ズキっち、はしぞーっち、たこっち、くさっち、とんがりっち、はしたまっち、とんまるっち、しろベビっち

本体の色合いも、かわいいものが本当にたくさん出ていて迷ってしまいます。。。。

買ったばかりだというのに、
私はこのぎんじろっちのデザインにも惹かれています↑


懐かしのスケルトンを使用したデザインや、
人気キャラのまめっちをしようしたデザインなんかもあります。


早速遊んでみた

あの頃を知っている人は、遊んでいるうちに(私のように)操作方法を思い出すと思いますが、
A・B・Cの3つのボタンを使って、お世話をしていきます。

お世話の内容もあの頃のまんま!
海外への進出も意識されているため、「ごきげんメーター」「しつけメーター」などの表記は本体の中では英語で表示されています。

【お世話の内容】
食事:ごはんやおやつをあげます

電気:眠っているところを見かけたら、電気を消してあげます

トイレ:うんちに気づいたら、画面から流してあげましょう

ごきげんアップゲーム(GEN1):たまごっちが向く方向をボタンで当てるゲームです

ごきげんアップゲーム(GEN2):2つの数字のうち1つが伏せられており、その数字が既に表示されている数字よりも大きいか・小さいかを当てます

注射:具合が悪そうなときに、治療してあげます

しつけ:たまごっちがわがままをしてきたときにしつけをします。(呼び出しサインが鳴っているけど、おなかもいっぱいで、ごきげんも取れているときなどが「わがままな呼び出し」なので、その際にしつけをおこないます)

呼び出しサイン:おなかすいた、具合が悪い、など、たまごっちが私たちに何かを伝えたいときにサインが光ります

ちなみにテスト用の電池(CR2032)は1個ついています。

Original Tamagotchi」では、電池が無くなると育て直しになってしまうので、
最初から長持ちする電池を使用しておくのも良いと思います。



いざ育ててみると、やっぱり結構シビア…

確かにたまごっちって、ちょっとでも放置しておいたり、学校に行く前に時間を止め忘れてしまうと、

すぐに死んでしまったり、うんちまみれな状態にしてしまったりしていたなと思い出しました。

変わった点としては、
死んだらお化けになってしまってお墓に入るというのがかつてのたまごっちだったと思うのですが、

お墓ではなく、私たち人間に愛想を尽かしてUFOに乗って「たまごっち星」に帰ってしまう、という設定に変わっていました。

お墓に入らせてしまうと、まだ赤ちゃんなのになんてことをしてしまったんだ…とショックも大きかったのですが、

帰っちゃう設定になったのは、個人的にお世話のうっかりミスで死なせてしまうという悲しみを軽減できてありがたいです。


なんとケーたまも復刻していた…!

Tamagotchi Connection」という名称になっていますが、平成発売当時「ケーたま」と呼ばれていた機種も発売しています。

「ツーしん」という他のたまごっちと繋がり、交流ができるということで、品薄が続くほど大人気だった商品です。

アイテムがゲットできる「パスワード」の機能も受け継がれており、
たまごっち公式HPで一部アイテムのパスワードをゲットできます。

私もケーたまを持っていたころ、
親のPCを借りて、パスワードをかき集めていました。

また、兄弟のたまごっちとよく通信してあそんでいたのがなつかしいです。

ちなみに、現在の復刻版でもその人気は健在で、
かなりの品薄状態になっています。。。

↑こちらの色のたまごっちは、平成の頃もあったような気がします。

オリジナルデザインだけでなく、かつてのデザインもそのまま復刻されていることもあるんですね~


あの頃子供だった大人たちへ

私のようにたまごっち漬けの生活を送っていた人にも、

逆に、友達が持っているのを見ていたけれど、買わなかった・買えなかったという人にも、

童心に帰って是非遊んでみてください。


特に「Original Tamagotchi」は「Tamagotchi Connection」よりも安価で世の中で出回っている品数としても手に入れやすいため、
気軽に自分へのご褒美としておすすめです。


私は学校でたまごっちを持っていけなかったころ、
時間を止めて、放課後にお世話していたあの頃がよみがえりました。


今の私は仕事の間は時間を止めて、仕事終わりに癒されています。

何もしない時も、デフォルトで画面内をちょこまか動く姿を見ているのがなんだか愛おしくなってきます。

ちいさきいのち、誕生!!

目標はぽちっちなので、
ぽちっちに向けて、のんびりお世話を頑張ります!


ちなみに、みなさんは何っちがお好きでしたか?

余談になりますが、
私は、今回のラインナップに含まれていないのですが、

子どもの頃「ウラたま」シリーズにて登場していた、ひょっとこっちが大好きでした。

たまごっちカップというカードゲームでお気に入りのキャラとして、
ほろよっちと一緒に使用していました。

コメントでみんなの推しや、当時の思い出が聞けたらとてもうれしいです!


ではまた~


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立花
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