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空気清浄機の「中」って強すぎると思いませんか?
最近気づいたのですが、私は神経質な性格のようです。
最近ではHSPとも呼ばれています。
全てが気になるわけでは無いのですが
・光
・音
が、人と比べて気になる性格のようです。
「散歩中、他の人の懐中電灯が気になる。」
「たくさんの人が話をしていると、集中できない。」
「換気扇の音が気になる。」
そんな私が、常日頃思っているのは、空気清浄機の中って、強すぎないか。ということ。
空気清浄機の「中」が強すぎる
空気清浄機で「中」と言えば、普段の生活で最も多く使うはずの設定です。
中とは、中間です。
うな重で言えば「竹」です。
ですが、空気清浄機の中は音が気になります。
読書をしている時はもちろん、テレビを見ている時でも、空気清浄機の音が気になります。
ちなみに、創造的な活動には適度な騒音があった方が良いらしいです。
そう考えると、noteを書く時は「中以上」が最適かもしれませんね。
空気清浄機には、弱と中の中間が欲しい
ということで、個人的には空気清浄機には弱より少し強い設定が欲しい。
弱と中の中間があれば、ほどよく空気をきれいに出来る気がします。
もちろん、弱は静かでいいのですが、空気の循環量が減ります。
また、加湿器付きの空気清浄機なら加湿量も増えます。
・寝る時:弱
・起きている時:弱と中の間
・料理中:中
・掃除中:強
このような形で、空気清浄機が使えば良いなあ。と思います。
日常にはちょっと気になることが多い。
多くのものが、大多数の人に向けて提供されています。
そのため、自分にぴったりのモノは少ない。
・服のサイズ
・収納の大きさ
・食べ物の量
・椅子の高さ
・枕の高さ
そんな小さな「困った」は、敏感に感じる人と、あまり感じない人がいます。
個人的には、おおらかで、多くのモノに問題を感じない人が最強だと思います。
感じ方というのは、インプットされる刺激だけでは無く「どう受け取るか。」によって異なるからです。
少しずつ、小さな違和感を受け入れて、何も感じない人になりたいな。と思います。