らしくないよ。と言われてうれしかった話
これまでの人生でいろんなことを人に言われてきました。
良い言葉ももらったし、悪口を言われたこともあります。
その中で、今でも覚えている言葉があります。
それは「あなたらしくないよ。」という言葉でした。
私の中で、この言葉は"ほめ言葉"として受け取っています。
あなたらしくない。とは、もっと良い自分がある事を教えてくれる言葉
誰しも、暗い気持ちになったり、怒りの感情が芽生える時があります。
何をしても上手くいかない。と思ったり、不運が続くことがあります。
人生はランダム性に支配されているので、当たり前のことですが良い事ばかりの人生はありません。
そんな時に、気持ちが落ち込みます。
「自分はこういう人間なんだ。」
そう思っている時に「あなたらしくない。」と言われました。
「そうか、自分はもっと明るくて前向きな人間なんだ。」
そう考えなおすことができました。
つまり、それはほめ言葉です。
あなたが納得できたほめ言葉はなんですか?「今回言いたいこと」
このnoteで伝えたいことはシンプルです。
「自分が納得できるほめ言葉はたからもの。」
ほめ言葉などはどんな言葉でも構いません。
たいせつなのは、自分が納得できる言葉であること。
その言葉が一つでもあれば、どんな時でも前を向くきっかけにできます。
・やればできる人
・明るくて素敵
・努力家
なんでも問題ありません。
あなたが納得できたほめ言葉をこれからも大切にしてくださいね。
ちなみに、人を褒める時は間接的に伝わる方が良いらしい
人を褒めること自体は素敵なことなので、ガンガンやっていけばいいと思います。
ですが、少し合理的な話をしてしまうと、ほめ言葉は間接的に伝わる方がうれしいらしいです。
・直接相手を褒める
・ほめていたことが人づてに伝わる
この場合では、後者の方が相手が喜んでくれるようです。
直接褒めることに加えて、他の人にもその人のことを褒める習慣を作ってみましょう。
どうせ、相手を良いと思っているならどんな時でも発信した方がお得です。
悪口大会に良いことはありません。