僕らにできることは必ずある
お久しぶりです。外出の自粛を始めてしばらく経ちましたが、自分はそろそろ限界です。なので新しいことをするだけではなく、昔していたことをもう一度やってみようということで復活しました。
noteを書いていた時期からだいぶ経ち、就活と卒制に追われていつの間にかいろんな人に恵まれながらも社会人になれました。
しかし社会人になった途端に世界的なコロナ禍の発生により、在宅勤務を余儀無くされました。給料は出るとはいえ誘惑がそばにある状態での仕事は自分にとって大きな問題でした。とてもきつい。
それに加えて外出自粛のストレスで辛い思いをしています。しかしこの世界には今もなおもっと辛い思いをしている人が沢山いることを考えれば、外に出る訳にも行かず、是が非でも外出を自粛すると踏ん張っています。
そんな僕が今考えていることを話していこうと思います。こんな状況だからこそ自分ができることはなんだろう？という話です。
⚠️コロナ関係の情報は信憑性がわからないものもあります。出来るだけ信頼のあるニュース記事から情報を引用しますが、出来れば自分でも調べてみてください⚠️
コロナ騒動は必ず長期化する
突然ですがこういう記事を読みました。この記事は僕が今回の話をするきっかけになった記事です。
みなさんも薄々感づいてると思いますが、コロナ騒動はまだ終わりません。今行われている緊急事態宣言の効力が出るのは宣言から3週間目です。
2週間後、感染者の増加が落ち着けばそこからまた2週間で感染は落ち着いていきます。
しかし今回の件はそう簡単な話ではありません。北海道をみてみると一度落ち着いたコロナ感染ですが、2回目の感染拡大が4月中旬からみられています。
さらに今回の緊急事態宣言は、海外のロックダウンよりも緩いものになっていて、強制力はありません。
休業要請や非常事態宣言が出た今でも、国民は外出が出来てしまう。今の段階で非常事態宣言の効力は確認することは出来ないが、今の現状を考えるとそんなに期待出来ないかもしれない。
感染者0人＝コロナ収束ではない
台湾や中国はコロナ新規感染者0人となり、コロナを封じ込めることに成功した。しかしそれだけではコロナ収束ではないと僕も台湾の方々も思っている。台湾の方々は今でも徹底した外出自粛を行なっています。
コロナ新規感染者が0人になってもすぐに収束ではないという事は頭に置いておきたい。以上のことを考えるとコロナ騒動は長期化する可能性が高いということがわかったと思う。
でも「どうせコロナ長期化するんでしょ？」と悲観するのでは何も変わりません。今大事なのは今の状況を踏まえた上で「自分がこの騒動の中で何ができるか」「今の時間をどう使うか」と考えることだと思います。
社会のためにできることをしよう！
「自分がこの騒動の中で何ができるか」ですが言わずもがな外出の自粛と徹底した手洗いうがいなどですね。身体を清潔に保つことでコロナ感染を抑えることが出来ます。
しかし勘違いしがちなのか「公園や外なら遊んでもいい」という部分ですね。家族以外とは極力合わないようにし、買い物も1番免疫力の高い人が1人で行くのが望ましいですね。
もちろん自粛疲れというものがあるのも理解しています。僕は「自粛のストレスに耐えるために家で出来ることを増やす」のがオススメかなと思ってます。ゲームや料理、読書など家で出来ることは沢山あると思います。
この機会だからこそ普段しないことにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。今ではAmazonで自宅で商品を購入出来る時代です（宅経済と言います）。
Amazonでネットショッピングして普段買わないものを買ってみるのもいいかもしれませんね。僕はビジネス書やゲームを購入して家で楽しんでます。
辛いとはおもいますが、今は家にいることが人を救うことに繋がります。地方などでは特に少しの感染者で医療崩壊につながりかねません。自分も「出来るだけ家で過ごす」「免疫力を落とさない」「身体を清潔に保つ」「経済を出来るだけ回す」「余った時間は有意義に過ごす」などを徹底して意識したいと思います。
みんなで気をつけよう！
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