韓国某所にある外国人刑務所の図書室

韓国某所にある外国人刑務所の図書室には英語、中国語、ロシア語、スペイン語、モンゴル語、タイ語、ベトナム語、日本語とあります。


冊数はそれぞれ各国違いがあるのですが刑務所側で購入したわけでなく、大使館からの差し入れや外から囚人への差し入れの寄付になってるので懲役囚の多い英語圏や中国語圏の本が圧倒的に多いです。


では日本語の本ってどんなのが多いのか?

彼等から聞いた本ですと村上春樹がダントツに多いそうです。

刑務所に入って来る本に対して官のチェックがあるのでH系な本に関して言えば
日本の刑務所より厳しいのですが、他のジャンルで言うと嫌韓本もダメだそうです。

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