追い込んでパニック障害の先に見えたものは
突然ですが、私は昨日、パニック発作を起こしました。(2019年1月 過去記事)
ストレスの病気になるってことは、
その人が家族や会社の仲間に何かを言いたい。
でも抑えて抑えて追い込んで追い込んで体がそれを証明するということです。
体に溜まったモヤモヤ毒素に体が悲鳴をあげたのです。
パニック症は本当に恐ろしい経験です。
長女の出産後1、長男の出産前2、今度を合わせて3度目。
今までとは違う末恐ろしいストレスを感じてはいました。
仕事環境のストレスです。
毎日が納期で一人で大量に同じ仕事をこなす孤独な毎日。
在籍が8ヶ月もたった会社でいまだに何か、自分を出せてない気がする。
仕事と家事のオーバーワーク、家族の家事の手伝いもあまりなく、仕方なくやる毎日。
毎日追われるように仕事をしていました。
そのうち肩や腕、内臓に炎症が出て痛いし辛いしでも、やらなきゃだし。
痛いから整形外科、マッサージ、腕のグッズ、温めるグッズ、病院めぐり。。
一つの症状に色々な施術やグッズで対応、ひとつ治れば、次はここ?
更年期?
治らない?
腎臓の数値?
将来透析?
ぎゃーーでした。
いろんな不安が出て、会社では人がどんどん増え環境も変わり相変わらず家では旦那は嫌味をいう。
腎臓料理?を毎日作る。
ストレス+ストレス+ストレス=????
整形外科での注射3回目がようやく効いたのか腕が良くなってきました。
ずっと休んでたバレーの大会がきてしまった。
しかし大会の1日前に、今度は左手がバネ指に・・・マジかー。
練習はしてないしこんなテンションでできるのか?
しかし、大会当日。
専門コーチに教わったように動けた。
あんな弱った私が何故こんなに動けたのか。
そうだ!前はそうだった!私は俊敏だったのだ! と思い出したのです。
ここ最近のことで一番嬉しかった。
ずっと痛い、辛い、将来は透析なのか? 私はこんなつまんない人間なのか、、と思ってたところに一気に気分が上がりました。
これは気分転換だと思いました。
でもそれは私には間違いだったのです。
健常な人は気づくかもしれません。
私にとって、
それは陰から陽のギャップがありすぎたのです。
それからいきなり、陽気な感じになってきました。
楽しいことがあったからだ。
でもなんか不自然だ。。あいかわず体はどんどん冷えてきている。
大会のすぐあとに社員旅行がありました。
温泉もあり、体をあっためた。
社員旅行に行けば気分転換になるかも?そう思いました。
社員旅行はけっこう楽しかった。腎臓のことはあるので思い切り食べてないけど。
でも旅行って帰ると疲れますよね。
帰ってすぐに疲れてるのに魚市場で買った海老でエビフライを子供が喜ぶと思って作った。
おやおや?
自分を大事にしてない。でも頑張ってしまう。
月曜全体会議。。時間がまたない。終わらない。。
体と心が一致しない。不安にせいかな?
なんか、違和感。
心療内科カウンセリング。。
まずまずだ。大丈夫だ。
薬もらわず。行動療法で。
仕事から帰る前に、これからの在宅さんへの引き継ぎ。
日本語へんかな?意味わかるかな?焦る。。焦る。。
横から外野が引き継ぎに、やいのやいの言ってくる。
ご意見はごもっともだけど、私には時間がない。とにかく焦っていた。。
ワナワナ。。。帰り仕度を急いだ。
経理の友人に、
こんなチャットした。
ちょっと躁鬱の躁がひどいかも。脳がイかれて怖いー
ーーーの件は忘れてしまうかもしれません。
それは引き出しにあります。
と告げて
突然、頭がグニャリとした。
もわ〜と襲ってきた。
パニック症が発症しました。
続く
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