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本嫌いのわたしが、本の見方が変わった理由(ワケ)

みなさん、こんばんは。しずかです。

秋は読書の季節ということで、今月は何冊読むぞ〜などと意気込んでいるひとも多いのではないでしょうか?私もその一人です。

元々(というか今も?)本はスキではないのですが、
読んだ方がいいというのは分かってるんですよね。

そんな私が本への見方が変わったのが、
ある女性実業家の方が書いた記事でした。

その方は24歳で起業され、現在はベンチャー企業のスタートアップ支援・ヴィーガンアドバイザー事業を行っている方です。

その方が本を読む価値をnoteに記事であげていてその内容が衝撃的でした。

(以下、一部抜粋します。)


「人間は生きている中で壁にぶつかったり、悩みが出てきたりすると思います。そして、その壁や悩みを解決したいと思いますよね。

私たちが悩むことのほとんどが、何世紀も前からすでに「誰かが経験していること」だと思うんです。恩師から教わってハッとしたのが、私の悩みは「人類史上初めての悩み」ではないということ。
すでに誰かが経験しているのであれば、素直に先人から学んだ方がいいですよね。

なので、先人の知恵を借りることに読書の価値があると思っています。

また、私が事業を立上げ始めた時、恩師に「20代の読書量が今後の人生の質を変える」と言っていただいたことも大きかったです。」

今のわたしやあなたの悩みは人類初の悩みなのか?そうじゃないなら読書は先人たちの知恵を貸してくれる。

この言葉が胸に刺さり、私の読書の見方は変わりました。
そして同じような悩みを抱えたひとにも本を読む大切さを伝えていきたいと思っています。

今の悩みはきっと過去誰かも悩んでいたことで、それを解決して前に進んだ人たちがいる。
その知恵をお借りできるのが読書。
先輩たちに感謝しながらこれからも本を読み続けます。

今日はここまで。
では、また!

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