見出し画像

広島風お好み焼きと関西風お好み焼きのちがいとは?

みなさん、こんばんは。しずかです。

さて、みなさんは「お好み焼き」はスキですか?

わたしは兵庫県の出身ということもあって、
お好み焼きに限らず、たこ焼きも含めて、
「粉もん」というジャンルが大好きな人間なのです。

時々無性に「粉もん」が食べたくなり、
コンビニでたこ焼きを買ったり、たまに社会人になった今でも友達とタコパしたりします。
串カツ田中でたこ焼き焼くのもけっこう得意です笑

そんな「粉もん好き」な私ですが、
実は最近になってはじめて、広島風お好み焼きと関西風お好み焼きのちがいを知りました。

ちなみに私は兵庫県の出身なので、
「世の中には、お好み焼きと広島風お好み焼きがある」と思ってきましたが、
広島の友達曰く、
「世の中には、お好み焼きと関西風お好み焼きがある」らしいです。

(つまりどっちが本物のお好み焼きで、本物をアレンジしたのは関西風だと言われたのですが、それはまぁどっちでもいいと私は思ってます笑)

そんな話からそもそも広島風お好み焼きと関西風お好み焼きのちがいってなんだ?という話になりました。

ちなみに皆さんは、違いがわかりますか?
具材かなぁという話になったのですが、結論はNO!ちがいました。

※この写真は居酒屋さんで食べたお好み焼きです

答えはズバリ…

焼き方のスタイルのちがい

でした!!


広島風お好み焼きは、生地・キャベツ・具材をひとつずつ重ねて焼いていく、重ね焼きのスタイルです。 一方、関西風お好み焼きの場合は、焼く前に生地とキャベツを混ぜて焼く、混ぜ込みスタイルが基本。 関西風お好み焼きは鉄板に広げて焼き、焦げ目が付いたらひっくり返し、再度表に返し、ソースを塗って完成です。

なるほどなぁと思いつつ、そんだけ?とちょっと拍子抜けしたエピソードでした。
今日の話題の一つになれば幸いです。

あぁ〜「粉もん」食べたいなぁ。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?