<🗽NY 地味滋味暮らし>寒い日にグラタンは格別で手間要らず
今日は風が強く寒い日だった。温度は−2度だけど、体感温度は−10度以下。
晩御飯にマカロニグラタンを作った、エビと鶏肉とベーコンとマッシュルームと玉ねぎいり。
寒い時にホワイトソースのものをとても食べたくなる、オーブンにいれて、良い匂いと時間を待つのが楽しい。チーズの焦げた匂いも格別。
こういう料理にはローリエがあると香りと味に大きな違いが出る。今回も多めに入れた。それと、ナツメグを入れるのも好き。これも丸いナツメグを削って入れると風味が違う。最近はコンソメではなく、茅乃舎さんの野菜出汁を入れている。
こういう具が小さめの時は、一緒に小麦も入れて炒めるととても簡単でダマにならない。5−6分炒めたら牛乳とお水を入れてまた炒める。ホワイトソースのみで作るより手軽に上手にできる。ちょっと緩めのソースの方が焼き上がった時にちょうど良い。あとは耐熱容器に入れて焼くだけ。めんどうな感じがするグラタンだけど、お鍋はひとつだし(パスタは違う鍋)片づけも調理も手がかからない。
チーズの良い匂いが漂ってきて、待ってできたグラタンをみんなでフーフーして頂くのが楽しい。美味しくてついつい食べ過ぎて後悔すること多し。
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