第73回阪神ジュベナイルフィリーズ
どうも、1号です。今回予想するレースは、阪神ジュベナイルフィリーズです。どうなることやら。私の予想はこちらです。
◎サークルオブライフ
〇ウォーターナビレラ
▲ナミュール
△ステルナティーア
☆ラブリイユアアイズ
本命はサークルオブライフです。何といっても前走の勝ち方が素晴らしかった。初阪神ですが、東京であれだけのパフォーマンスができるなら問題はないかと。5枠10番なら進路取りにも柔軟性がありそうですし、最後大外に出すことも可能なはず。鞍上はM・デムーロ騎手。気持ちの良い差し切りを決めてくれる気がします。時は、来たり。サークルオブライフを本命とします。
対抗はウォーターナビレラ。前走のファンタジーステークスを勝利しこの舞台へ。近年の勝ち馬を輩出しているレースを勝ったということで期待も大きいでしょう。阪神コースを経験しているのは良いですし、マイルでも勝っていますし、死角なしといった感じでしょうか。7枠13番というのも前目を取るにはいい位置だと思います。鞍上は武豊騎手。兄弟タッグでのG1制覇、魅せてくれるはず。この仁川で麗しく舞え。ウォーターナビレラ、対抗。
単穴はナミュール。無敗で挑む初重賞レースがG1となりました。前走からもポテンシャルの高さを伺えますし、あっさり勝ってしまってもおかしくはないでしょう。8枠17番というのが少し気になりますが、そこは世界の名手に任せましょう。鞍上はC・デムーロ騎手。アユサンとの桜花賞やダノンファンタジーとの阪神ジュベナイルフィリーズなど、このコースでG1勝ちをしているのが非常に心強い。派手なガッツポーズ、また見たいです。勢いのままに全てを飲み込め。ナミュールを単穴とします。
連下はステルナティーア。前走は相手が強かったですし、牡馬に混ざってあれだけやれるのですからね。力はあると思います。また、全兄のステルヴィオも朝日杯フューチュリティステークスで2着でしたし、血統的な魅力もあります。枠番は4枠8番、良い所だと思います。鞍上はC・ルメール騎手。ベストを尽くしてくれるでしょう。兄が駆け上がった階段、今度は君の番だ。ステルナティーアが連下です。
注目馬はラブリイユアアイズ。感覚で星印を打ちましたが、それでも前走は重賞で3着ですし、オープンで既にいい勝ち方をしていることから成長も速いのではないかと。6枠11番というのも自由が利きそうで良い。鞍上は団野騎手。今年は重賞2勝を上げた飛躍の年だったのではないでしょうか。応援している若手騎手の1人ですし、ここで大仕事をやってのけて欲しい! 君のその目で観衆の心を射抜け。ラブリイユアアイズに注目です。
本当に予想が難しい……。だからこそのワクワク感もありますからね。世代最初の栄冠をかけた、少女たちの熱き戦い。楽しませていただきます。
Writer;1号
こんにちは、2号です!今週は阪神で阪神ジュベナイルフィリーズが開催されます。このレースは2020年ソダシ、2019年レシステンシアなど、近年の勝ち馬にはその後のレースでも活躍している馬が目立っている印象です。今回の出走馬としては、ファンタジーSを勝利し、武兄弟で勝利を目指すウォーターナビレラやC.デムーロとのコンビで勝ちを狙うナミュールなどが注目馬でしょうか。その中でも、私の予想は以下のようになりました。
◎ウォーターナビレラ
○ナミュール
▲ダークペイジ
△サークルオブライフ
△ラブリイユアアイズ
△ナムラクレア
☆スタティスティクス
パッと見、今回は印ついてる馬がいつもより多いですね。そうです、今回のレースはなかなか絞りきれませんでした。その中でも人気薄の馬を2頭入れているので、攻めつつ手広くって感じになりますかね、今回は。さて、予想の方を詳しく見ていきましょう。まず、レース展開ですが、前に行きたい馬が4,5頭ほどいて比較的多めの感じです。したがって、前半のペースは速くなるのではないかと予想されます。こうなってくると一般的には前潰れで差しの馬が強いと予想しますが、前残りの馬が一頭は残るのではないかと思っております。この馬に該当するのがウォーターナビレラ、ダークペイジあたりですね。また、上がりが強い馬からもハイペースを経験している馬を選んだ結果、残りの5頭となった感じです。特にデムーロ兄弟が乗る馬はどちらも前走末脚で圧倒していますので、どちらも馬券内に入る可能性あると思います。したがって、デムーロ兄弟のワイドを買ってみても面白いかもしれませんね(笑)
今回は少しコンパクトな予想にしてみました。なんと言っても今回、2歳馬のGⅠは初観戦ということで、あまり経験を生かすこともできませんし、出走数も少ないのでなかなか予想が難しかったです。したがって今回は、ハイペースを予想しハイペースを経験している馬から絞ってみました。このレースの結果によって以降のレースでの注目度が決まってくると思うので、どの馬が勝つか楽しみですね!それでは、また回顧で会いましょう。
Writer;2号
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