時間がない!?それはほんと?
みなさまこんにちは
今日もご訪問ありがとうございます!
香と瞑想とコーチング
小林 明美です。
1日は24時間。
誰にも同じだけ与えられる時間。
その中で何をするのかは自由。
制約があると思っても
その制約と思えることを「やる」と決めたのは自分。
24時間は平等。
noteに平日のみだけど毎日書くようになって
その分やることが物理的に増えた。
今日大丈夫?
時間取れる?
って日も少なくない。
今朝、目が覚めると同時に
「今日は(書く)時間が無い」と思った。
笑う。
朝一番にふと思ったことが
書く時間が無いだなんてw
さあ、どうしよう。
時間が無い!!
よく例え話で
話させてもらうんだけど
ある女性のお客様のお話。
「時間が無いんです」が口癖で
コーチングのテーマにもなっていた。
ある日電話口で
「掃除する時間が取れないんですー!」とおっしゃる。
(当時のコーチングはダイヤル回線の電話しかなかった。文字通り電話口)
アトピーのお嬢さんのためにも
家の中を清潔に保ちたい。
朝昼晩と床掃除がしたい。
「けど夜だけどうしてもできなくて」
涙声で訴えられる。
答えはその人の中にあるから
それを探す旅に出た。
何にどれだけ時間かかってるの?
一体どれだけすごい掃除をしてるんだろう?
素朴な疑問が湧いて質問してみる。
掃除にかかる時間を把握されてなかった。
「掃除にかかってる時間を測ってみませんか?」
そう提案して実際に計測。
その結果…
次の週のセッションで…
二人で大笑い。
事実を知る
実は測ってみると
掃除にかかってた時間は5分もなかった。
時間を測って
客観的に把握してみると
掃除にかかる時間は5分。
たった5分か
大変な5分か
それはその人の感じ方次第。
彼女にとって
5分は「たった5分だった」
女性はやる前から
「掃除というもの」が
ものすごく時間がかかる大変な作業と思い込んでた。
実際には5分しかかからない、
あっという間に終わる事だと気づいて。
楽に気持ちよく
毎日お嬢さんのために掃除を欠かさず
清潔を保てるようになられた。
自分で気づくと行動も変わる。
ほんと話が早い。
さて今朝の私のこと。
時間が無いと思いながら目が覚めて。
同時にいったい私は
書くことにどれだけ時間を使っているのか思い出してみた。
普段ざっくり1時間。
ネタが決まらないと2時間。
今日はこのネタが見つかったので(今書いてる)
1時間で書ける。
実はここまで書き始めてまだ30分。
正直今私は最短でnoteが書きあがろうとしている。
・・・・・・・・・
ここまでで今日のご予定の時間。
この後は今日の午後描くことになる。
どんな気づきの1日になるか。
・・・・・・・・・・・・
そして今また書き始めて
少し手直しして…
全部で1時間くらいかな?
今日は朝9時に出て6時に帰宅。
私も自分が何にどれくらいの時間を要しているか把握してなかった。
これで自分が必要なnoteに時間が大体把握できた。
正直思ったより少なかったので
生活を圧迫しなくて済む。
できないのではなく
やっぱりできないと思ってただけ。
時間は誰にでも平等にある。
無いと思ってただけで
実はちゃんとありました。
今日も最後までお読みくださってありがとうございます。
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