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Kintoneで業務改善がうまく進まない…どう解決する?

日本とフィリピンの2拠点で活動しているソフトウェア開発会社のYNSです。
先週は、SaaS全般において使いづらい、使いこなせないと感じてしまう原因についてご紹介しました。今週はKintoneに焦点を当てたサポート事例をご紹介します。

Kintone導入の理由は「ノーコードでスピーディーに、柔軟に業務改善したい」から

新型コロナウイルスの影響により、急速に広まったリモートワーク。普及に伴い、対面を前提とした営業活動や、書面管理を前提とした業務フローの見直しが進んだことが、場所を問わず利用できるSaaSの導入が加速した背景と言えます。
中でも、Kintoneを含むノーコード開発プラットフォームを導入した企業様は、以下の点に注目されたのではないでしょうか。

▼ノーコード開発プラットフォームの魅力
①事業をとりまく変化のスピードに対応できる。
⇒不確実性の高い昨今、めまぐるしく変化する市場や社内のニーズに対応したい。ノーコードなら従来の開発手法と比較し、開発時間を大幅に短縮できる。
 
②開発を内製できる。
⇒ノーコードならプログラミングの知識がなくても、直感的な操作でアプリを開発できる。専門知識が不要なため社内の人員で対応でき、改修や運用の過程でウハウを自社内に蓄積できる。


業務改善がうまく進まない…もやもやをどう解消する?

Kintoneを導入したのに、思うように業務改善が進まない…という方。こんなお悩みをお持ちではありませんか。

▼ノーコード開発プラットフォームにまつわるお悩み
①アプリ開発に時間がかかる。
⇒作りたいアプリのアイデアはあるが、いざ具現化しようとすると、設計や知識の習得に時間がかかり、思うように進まない。

②専門知識が必要な部分があり、内製できない。
⇒データ連携やカスタマイズには、一定の専門知識が必要な場合があり、社内の人員では対応が難しい。

③運用の最適化が難しい。
⇒社内の業務フローに合ったアプリ開発が難しい。
⇒なぜ業務改善が進まないのか、原因を特定できない。

弊社でも、同じようなお悩みをお持ちだった企業様をサポートさせていただきました。


サポート事例 廃棄物処理業界の企業様

とある廃棄物処理業界の企業様では、業界特有の業務をクラウドで管理するためにKintoneを導入されました。
導入を機に、あらゆるデータの一元管理を進めたいお考えでしたが、社内人員では対応が難しいため、弊社にご相談をいただきました。
弊社では、お客様の業務フローに最適なアプリの設計から、運用方法のご提案までサポートさせていただきました。


Kintoneで困ったとき、専門家に相談するメリット

Kintoneを含めたノーコードでお困りのことがあれば、専門家にお任せするのも一手です。

▼専門家による支援内容
①コンサルティング
運用における課題の洗い出しから、実現方法のご提案まで行います。
②アプリ開発・カスタマイズ
業務フローに適したアプリ設計を行います。
③人材育成支援
将来的にはお客様ご自身で対応できるよう、教育支援を行います。

弊社でももちろん対応可能です。お客様での運用が軌道に乗るまで、ともに考え、ともに歩んでいます。お気軽にご相談ください。


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