最近の活動と今後のnote更新について
こんにちは。
日本とフィリピンで活動しているソフトウェア開発会社のYNSです。
お詫びとお知らせ
前回の更新から長く空いてしまい、大変申し訳ございません。
弊社では2020年からnoteを通じて、システム開発に関する情報や社内外の活動についてご紹介してまいりましたが、昨年秋、コーポレートサイトに「お役立ち情報」コーナーを新設したことをきっかけに、発信の場を移しておりました。
新しいコーナーでは、
・業務効率化のヒント
・失敗しないシステム開発
・ノーコード活用術
・IT用語やトレンド解説
など、ITにまつわるさまざまなお悩み解決にお役立ていただける情報をご紹介しています。
関連して、過去のnote記事の一部を、コーポレートサイトへ移管させていただきました。記事自体は削除しておらず、本文中にサイトへのリンクを設置する形で残しております。
ご不便をおかけしますが、どうかご理解いただけますと幸いです。
新しいお役立ち情報コーナーは下記よりご覧いただけます。
今後のnote更新について
今後noteでは、CSR活動や社内イベントのようすなど、社内外の取り組みについて不定期でご紹介する予定です。
引き続きご愛読いただけますと幸いです。
最近の活動ご紹介
ここからは最近の活動をご紹介いたします。
❶エンジニア向け社内イベント 第2回目を開催
昨年こちらの記事でご紹介したように、弊社フィリピンオフィスでは、ミドルおよびシニアクラスのエンジニアを対象としたイベントを実施しています。
昨年12月には第2回目を開催。メンバーの交流を深め結束を高めるプログラムが行なわれました。また出張中の日本法人メンバーを交えたディナー交流会も開催されました。
❷対面でのクリスマスイベントを開催
アジアで唯一のキリスト教国であり、国民の９割以上がクリスチャンであるフィリピン。年に１度のクリスマスのために生きていると言っても過言ではないほど、大切にされているイベントです。
地域や学校、会社でのクリスマスパーティーは必須で、開催しない企業があればそれが退職理由になることもあります。
弊社でも昨年12月、イヤー・エンド・パーティーと称したクリスマスイベントを開催しました。
４年ぶりのリアル開催となった今回、メンバーたちはドレススコードに合わせた衣装に身を包み、パーティーを楽しみました。普段シャイなメンバーが多いエンジニアたちも、ダンスや歌を披露するためにこっそり練習していました。
当日は日本からも何名かが参加しました。
日本人スタッフにとってもフィリピン文化を理解し、彼らの習慣を尊重する非常に大事な時間になりました。
❸ノーコード開発に継続注力中
弊社では引き続き、ノーコード開発を用いたシステム・アプリ構築を積極的に行っています。昨年9月にはノーコード推進協会にも加盟し、ノーコードのさらなる活用や魅力の発信にも注力してまいりました。
この春、同協会が発行している「ノーコード開発バイブル」の最新版にて、弊社が紹介されました。
また、合同会社ゼロイチスタート様が運営しているメディアSwoooにて、弊社が「ノーコードツールbubbleに強い企業」としてご紹介いただきました。
ぜひ、ご覧ください。
今後とも弊社YNSをよろしくお願いいたします。