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社内イベント2024年下期レポート

こんにちは。
日本とフィリピンで活動しているソフトウェア開発会社のYNSです。
今日は11月15日に開催した社内イベントについてご紹介します。
 

YNSの社内イベントとは?

半年に一度、日本法人に所属する従業員が集合するイベントです。
会議や研修、アクティビティなど複数のプログラムを通じて交流を深め、結束力を高めています。 
 

午前中は3つのワークショップを開催

(左)社長の山崎による発表・(右)ワークショップ1のようす

はじめに、社長から上期の振り返りと下期方針の発表があり、その後3つのワークショップを行いました。
 

「相互理解を深めよう!」ワークショップでは、事前に受診した性格診断テスト16パーソナリティの結果をもとに、各性格タイプの傾向や、職場で好む習慣を紹介しました。

今日の参加者はN(直観型)J(判断型)が多いという結果に。
EとI(外向的or内向的)やTとF(思考型or感情型)はほぼ同数でした。
グループトークのようす

講義後は同じタイプ同士で集まり、職場で知っておいてほしい自分たちのことについて話し合いました。
次に、異なるタイプ同士でペアを組み、相手との円滑なコミュニケーションのために工夫できるポイントを考えました。

「○○さんにタスクを依頼するときは、準備期間を十分に確保しよう」
「△△さんは雑談を好まないから、会議では短刀直入に話そう」
「上司の***さんは全体の方針に注力したいタイプだから、自分が細かくタスク管理をして安心させよう」

など、相手に寄り添ったアイデアが活発に出ました。
  

午後は多摩六都科学館へ

午後のアクティビティでは、多摩六都科学館さんにお邪魔しました。
グループに分かれて展示を鑑賞しながら、4コマ写真をつくるアクティビティにも挑戦しました。

何年ぶり?何十年ぶり?久しぶりのプラネタリウムにワクワクするメンバーたち。
館内には宇宙や人体、自然など、さまざまな展示があって見ごたえたっぷりです。


夜の懇親会も開催

夜はお待ちかね、懇親会です。
仕事の話、フィリピンの話、日常のあれこれ、将来の野望など、各テーブルでおおいに盛り上がりました。

テーブルごとのグループショット。おいしい料理を囲んで、楽しい話に花が咲きました。


参加者の感想

・仕事上で意義のある話と、他愛もない雑談の両方を十分にできたことが、チームビルディングとして有意義だった。
・相互理解のワークでは、皆の傾向や意外な一面を知れ、貴重な時間だった。
・普段関わりが少ないメンバーと話す機会が多くあり、業務への理解が深まった。

お互いへの理解が深まり、暖かなつながりを感じられた一日でした。

▼過去の社内イベントレポートはこちら



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