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「焼肉ベントー」 と 「ランボー」

「ランボー」について驚きの事実が発覚しました。

シルベスタースタローンが世界的映画スターの仲間入りを果たした記念すべき映画「ランボー」。第一作目のタイトルはご存知「ランボー」。そのまんま「ランボー」。

ひねりがないとは思いますが、ジョン・ランボーが乱暴ランボーに暴れまくる映画としてはこれ以上ないネーミングですよね。というか、映画のタイトルはひねらなくていいんです。きっと。

「まさとし」

みたいな映画があったら、それはそれで観てみたいと思うわけですし。まあ、そんなことですから、てっきり本国のタイトルも「Rambo」なんだろうなと思っていたら、どうやら違うらしいのです。

その名も「First Blood」。

最初の血。
なんだそれは。ランボーはどこに行ってしまったんだ。そもそも最初どころか「最後まで血」じゃないか。

そんなことを思う私は性格がひねりすぎているのかもしれないです。

さて、トップの写真は「焼肉弁当」です。ふつうに「焼肉」と聞くだけでも、いいなあ、食べたいなあ、カルビ。なんて思わせる強さを持っている焼肉ですが、おしりに「弁当」が付くとまた別の魅力が顔を出しますよね。

どこでも焼肉が食べられるなんて。
どこへでも焼肉を持ち運べるなんて。

急にピクニックの朝のようなワクワク感が付与されるような気がするのです。ちょっと高価なのも、心をざわつかせるポイントですね。のり弁では得られない高揚感があると思います。

あとは、なんと言っても言葉の響き。
いいじゃないですか、ねえ。

焼肉弁当ヤキニクベントウ」ですから。


今日もお読みいただきまして、
ありがとうございます。

それでは、また明日。

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